葉の水滴


ある葉っぱの縁にだけ水滴が大きくなってついていた。
下側の縁だけというのなら納得できるが、
ぐるりとひと回りしているのはどういうメカニズムなのか不思議に感じた。
まるで誰かがデコレートしたかのようだ。
 
葉の中央にも小さな水滴が無数にあるので、
表面の撥水性が特別高いというわけでもない。
ちょっとしたミステリーだった。
  


 
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Commented by iwamoto at 2016-08-12 23:26 x
綺麗ですね。
この植物の名が分かったら教えてください。 見てみたいです。
偶然でなければ良いのですが(笑)

こちら、雲が出ていて、流れ星は見えそうにありません。

Commented by Lucian at 2016-08-13 08:53 x
iwamotoさん、おはようございます。
野生のミツバではないかと思います。
朝露がついていました。
 
ペルセウス座流星群は、月明かりが邪魔でした。
上着を着ないと寒いので、カメラは用意しましたがパスです。

Commented by Cakeater at 2016-08-13 16:05 x
検索名人に教えるなんてのは恐れがたいけど、書いちゃおう。
水孔から出た水滴で、メカニズムは蒸発しにくい気候条件のときに植物内で余剰となった水分なんだそうです。
八王子の現場で、線路横断に朝里芋畑を通り抜けるときによく見ました。単子葉植物の場合だと、細長い葉の先端にビーズ玉みたいに一個(一滴?)ついてたりします。ススキとか。
毎年写真に撮ってますが、不思議にアップロードしてないんですねえ。なぜだろ?
熱帯夜の東京地区ではよく見るせいかなあ。

「天気のいい夏の朝 葉のふちに水のつぶがついてるのはなぜ」学研教育情報センター 資料番号 2787 なぜなに学習相談
というのがあります。

Commented by Cakeater at 2016-08-13 16:32 x
追記)あ、この現象を
「溢泌(いっぴつ)」「出液」というそうな。
根圧によるもので、例えば葛の蔦をたたき切るときに出てくるのもやはり溢泌液というとかいう解説もあるんだけど、あの液は最初透明だけどすぐに白濁してやがて茶変して固まるから、こういう水分のみの出液とは違うと思うんですけどね。
と思ってたら、水孔周辺の細胞は、導管液中の必須ミネラル等を水分に加えたり除去(して栄養分を植物内に残す)したりする機能があるらしいので、水孔から出てくるのは「溢泌」でいいのかも。

Commented by Lucian at 2016-08-13 20:27 x
Cakeaterさん、こんばんは。
ご教示ありがとうございます。
朝露の時間帯だったので、つい露に関連させて考えてしまいました。
ここで思考停止してしまったので、調べる気にならなかったのでした。
日本植物生理学会の定義では、「溢泌」になっていますね。
 
今朝、死にかけましたが、幸運にもカムバックしました(笑)



Commented by yuta at 2016-08-14 11:36 x
こんにちは
模様のようですね
まるで人工的につくられたように見えます

Commented by Lucian at 2016-08-14 12:01 x
yutaさん、こんにちは。
人工的に見えますよね。
妖精のしわざかと思うような印象でした。
でも葉が自分でやっているとなるとさらに驚きです。

Commented by Cakeater at 2016-08-15 08:08 x
露は秋の季語だけど、ひょっとして「夏の露」という新季語でもつくれるかと調べたら、もうあるんですね。
【東雲や西は月夜に夏の露】来山「高天鶯」
【朝の間のあづかりものや夏の露】千代女「一枚刷」
千代女の句はいいですねえ。来山は風景までも理屈っぽい。hehe
【葛の葉に溢泌輪具の朝ぼらけ】575


Commented by Cakeater at 2016-08-15 08:13 x
(追記)あ、Lucianさんの写真だと【野三つ葉に溢泌輪具の朝ぼらけ】ですね。

Commented by 亀三郎 at 2016-08-15 10:59 x
ネジバナに続いて 葉の水滴
あーとな写真を どうもありがとうございました m(__)m
きれいな写真は
心が
癒されます^^v

PS こちら
   お盆で
   毎日 お酒で
   那須に2回行って すこし痩せたのに
   完全に
   リバウンド状態です、、、、

   朝から胃もたれ状態、、、
   ま まずい、、、( ;∀;)( ;∀;)

Commented by Lucian at 2016-08-15 13:42 x
Cakeaterさん、こんにちは。

「溢泌」の意味を知ってることが前提の句になりますね。
一般には「水玉」に置き換えても情景は浮かぶでしょうか。
今回は、本物の露と一緒だったのが盲点でした。
千代女といえば、この句が超有名ですね。
【朝顔につるべ取られてもらい水】

Commented by Lucian at 2016-08-15 13:51 x
亀三郎さん、こんにちは。
 
被写体自体が十分にアートな時は、写真はアートする必要がないです。
ただコピーするだけって感じですね。
きれいな被写体に感謝です。



Commented by ペンタスキー at 2016-08-17 12:31 x
こんにちは。
これは美しい~♪
違う種類の葉っぱの縁に水滴が付いているのを撮りましたが、
これほどまでに全周には付いてなかったです。
ほんと美しくて瑞々しくて、
涼しさを感じる写真です♪


Commented by いちご at 2016-08-17 14:16 x
こんにちは。
これ!!なんですか~~!!すご~~い(*^_^*)
葉っぱの周りにぐるっと一周水滴が・・・
面白くて不思議で・・・可愛らしいですね♪
どうしてこんなふうに付いちゃうんだろう??
珍しいお写真見せていただけました。

そしてふと思ったのですが・・・葉っぱが、何となくいちごの葉に似てますね!

Commented by Lucian at 2016-08-17 19:32 x
ペンタスキーさん、こんばんは。
そうなんですよ。
全周についていて、しかも全部の葉がこうなっていました。
一部分だけだったら見逃していたかもしれません。
葉っぱの汗なのか、涙なのか、たぶん両方でしょう。
自然の業(わざ)は無駄がなく周囲と調和しているので、
人はそれを美として感じるのですね。

Commented by Lucian at 2016-08-17 19:52 x
いちごさん、こんばんは。
理由も分からずに珍しいと思って撮りました。
コメントでCakeaterさんからメカニズムを教えて頂きました。
雨や霧で水分の蒸発が十分でない時に、水孔という孔から体液を出すシステムだそうです。
汗のようでもあり、涙のようでもあります。
 
イチゴの葉っぱも夜間にこうなっているそうです。
昼は蒸発して見えなくなるのであまり目立たないんですね。

by giovannibandw | 2016-08-12 21:32 | 草花 | Comments(16)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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