遡上する鮭

鮭が川に戻ってきた。
放流した稚魚が還るのは3、4年目なのだが、
震災の年と翌年は人工孵化と放流を中断した為、
昨年は来なかったようだ。
鮭が川に遡上する地域の南限は、千葉県銚子市の利根川とされている。
「サケは銚子かぎり」という語呂合わせにもなっている。
多摩川にも放流して上ったことがあるそうだが、一時的だったようだ。
太平洋最北部のベーリング海で育った冷水性の鮭にとって、
都市化による水温上昇の湾や河口を上るのには無理があるからだろう。
 
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Commented by Cakeater at 2016-11-25 20:31 x
う、ボロボロ。
食べちゃえば味は同じか。
鮭は二日に一度は食べてます。おにぎりだったり、粕漬だったり、西京漬けだったり、バター焼きだったり。自分で焼くといつも塩焼きだけど、皮がパリパリに焼けるとその日は(たいてい朝に焼く)一日いい気分。
うん、これではアラスカの熊と同じだな。少しは生き物の運命について・・・・やっぱりだめです。涎がとまりませぬ。
Commented by iwamoto at 2016-11-25 21:20 x
この鮭って、食べませんよね。
熊が食べるかもしれませんが、人は食べないと聞いています。
実際はどうなのでしょうか。 TVでしか見たことのない光景です。

この姿、やっぱり駄目です。 涙が止まりませぬ。
Commented by giovannibandw at 2016-11-25 22:31
Cakeaterさん、こんばんは。
味は全然違うと思います。
川に来た鮭は最後の力を振り絞っているので、脂肪分がなくなっていて美味しくないようです。
熊は川でしか獲れないのでともかくとして、人は海で獲ったのだけを食べています。
傷ついている部分は感染症を起こしています。
ますます食べられなくなりましたね。
Commented by giovannibandw at 2016-11-25 22:36
iwamotoさん、こんばんは。
そうです。食べません。
川の鮭は、人工孵化のためだけに捕獲します。
我々が口にするのは、海の定置網にかかったものです。
北のベーリング海から回遊してくるので、本州よりも北海道の方が脂がのって美味しいようですね。
北海道では一部の川で自然に産卵するところもあるそうです。
Commented by Grayman at 2016-11-25 23:30 x
よくもこんなにクリアーな写真が撮れましたね。それが先ずもっての驚きです。しかもこんなにも間近で・・! 見事なドキュメンタリィ写真の一端を覗かせて頂いた思いです♪

よく知られた物語~鮭の遡上は子孫を残すために鮭は生まれ故郷の河川に遡上する。産卵を終えると絶命するという感動の“命の物語”ですね。
私も新潟県村上市を流れる三面川(みおもてがわ)で、鮭の撮影に臨んだことがあります。そこで知ったのが、江戸時代に村上藩が青砥武平次(あおとぶへいじ)などの努力で“鮭を保護し鮭の産卵の手助け”をすることで三面川に鮭を甦らせた物語でした。

残念ながら、鮭の撮影は不調に終わりましたが、代わりに『鮭が人の暮らしを豊かにしてくれる物語(史実)』を知った次第です。
Commented by paoまま at 2016-11-25 23:53 x
おわー、鮭ちゃん身体ボロボロやん。
「アンタ頑張って戻ってきてくれちゃったんじゃねぇ」
お疲れさんお疲れさん、と誰も思う事でございましょう。
「言われんでもワシは戻って来るわい」
と、鮭はゆうてかね。

とにかく水がきれいです。
いつもここはこんなに澄んでいるんですか?
Commented at 2016-11-26 03:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by giovannibandw at 2016-11-26 16:53
Graymanさん、コメントありがとうございます。
水面の反射が一番少ない角度を選んで撮影しました。
それと水質がよくて浅い川だったこともあります。
撮りやすい被写体に恵まれただけですね。
 
鮭は今となっては人の手で人工的に繁殖させないと絶滅してしまうかもしれません。
江戸時代から保護と産卵の手助けがあったというのは驚きです。人と鮭の繋がりには歴史があるんですね。
Commented by giovannibandw at 2016-11-26 17:01
paoままさん、こんにちは。
ここは浅瀬なので川底がよく見えます。
田舎の小さな川なので水もきれいです。
どうやって自分の川が分かったのか、鮭に訊いてみたいですね。
科学でもまだ完全には解明されていないようです。
「分かるからわかるんだよ」と言われそう(笑)
Commented by giovannibandw at 2016-11-26 17:04
鍵コメ様、ありがとうございます。
ここは河口付近で山ではないので、クマはでないようです。
最近は出没情報もないので無問題ですね。
Commented by esiko1837 at 2016-11-26 19:57
Lucianさん、こんばんは。
まず最初に、私のブログに何か不具合があるようで、
一昨日からレスを全然受け付けてもらえません。
不具合をエキサイトに連絡しましたので、回復したら書きますので
よろしくお願いします。

川に遡上した鮭は、子孫を残すという役割を終えた抜け殻のような感じですよね。
気仙沼の周辺のどこで獲れるかわかりませんが、一匹200円くらいで売ってたりします。
これに塩をしてから粕漬にしたりして、食べてる人もいますよ。
たまにナマを一匹丸ごと貰うこともあるんですが、始末に困ります。
正直、あまり美味しくありませんから。

写真、あまりにリアルに透明に撮れていて、鮭の悲しみ生き物の悲しみが伝わってきます。
命とは本当に残酷なものです。
Commented by giovannibandw at 2016-11-26 20:40
esikoさん、こんばんは。
そういう不具合は初めて聞いたような気がします。
他所から送信できないというのはよくありますね。
でも回復したようでよかったです。
 
川鮭も売ってるんですね。こちらでは聞いたことがなかったです。
沿岸部では誰も食べる人がないからでしょう。
 
鮭たちは、人生最後のミッションを完了させて満足していると思いますよ。
悲しみではなく喜びです。自然はそうなるようにできているのですから。
Commented by yuta at 2016-11-27 09:19 x
おはようございます
鮭が川に遡上する地域の南限は千葉県銚子市の利根川ですか
温暖化の影響でこれからもっと北に移っていくのでしょう
Commented by giovannibandw at 2016-11-27 16:10
yutaさん、こんにちは。
南限の太平洋側は利根川ですが、日本海側は北九州です。
ですから温暖化というよりも、都市部のヒートアイランド現象による温排水が原因と思われます。
Commented at 2016-11-27 16:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by giovannibandw at 2016-11-27 18:53
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
承知しました。
Commented by いちご at 2016-11-28 13:45 x
こんにちは。
こうやって写真を見せてもらうと、ほんとドキュメンタリーを見ているようです。
傷だらけになっても帰ってくる・・・ほんと見てて涙が出そうです!
生命力の強さを見せてもらったような・・・ほんと感動しますね。

少し前のニュースで鮭のお腹を裂いて・・・という報道がありましたけど・・・ひどすぎる・・・
そんなことが出来るなんて人間じゃないです。
Commented by giovannibandw at 2016-11-28 17:25
いちごさん、こんにちは。
鮭はアラスカの方まで回遊して戻ってくるそうですが、
地磁気を感じて方向が分かるようです。
生まれた川の判別は、ミネラル成分の組合せの違いを匂いで嗅ぎ分けるようです。
本能とはいえ、すごい能力ですね。感動します。
 
人は食べる代償として繁殖の手助けをしているわけです。
良し悪しは別として、やめるわけにはいかなくなりましたね。
Commented by 亀三郎 at 2016-11-29 15:23 x
サケは銚子かぎり
う~~世の中 うまいこと言う人がいますねぇ~~~
亀三郎も その系統?を狙っているんですが
なかなか うまくハマることがありません。

そうゆう才能があったら
M-1で優勝して
いまごろは お茶の間の人気者だったかも??
なんて、、、笑

いけない いけない
今年誰が優勝するのかなぁって
気になっていたものですから。
あれ 優勝すると次の年は安泰ですよね
すごい威力、、、
Commented by giovannibandw at 2016-11-29 19:29
亀三郎さん、こんばんは。
この語呂合わせに反応してくれたのは亀さんだけでした。
昔は和歌山あたりが南限だったそうです。
やはり東京湾の水温上昇が巨大な壁となって立ちはだかっているんですね。
ところで、亀さんはお酒は銚子一本かぎりではなく、三つはいくでしょう?
瓶三郎というくらいですから(笑)
Commented by 皐月の樹 at 2016-12-07 00:45 x
鮭が遡上する場所にお住まいなのですか~!
ボロボロになった体で遡上し、最後に産卵する鮭の姿には、いつ見ても感動いたします。
NHKのドキュメンタリーモノなんかを見ていて、涙しそうになります^^;
「親」を感じるのかもしれません。
私は、新潟県の長岡市に自宅がございます。
(今は単身で韓国在住ですが^^;)
ご存知かと思いますが、新潟県の県北にある村上市も、県内では鮭が有名です。
あのすじこを、あっつあつのご飯の上に乗っけて食べるのが、実にうまいです♪
Commented by giovannibandw at 2016-12-07 13:36
皐月の樹さん
太平洋側は遡上の南限があるのに、日本海側は実質的にないようです。
数の上では、北海道と東北北部が過半数を占めているようです。

村上市は三面川と大川のサケ漁が有名ですね。
太平洋側との違いは、川は人工ふ化だけに特化して、漁は海だけという点です。
こちらでは筋子よりイクラの方が多いです。
by giovannibandw | 2016-11-25 15:05 | 自然 | Comments(22)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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