オナガガモ その1

オナガガモは他のカモに比べて首が細く長いので、スリムな印象がある。
カモ類の中では、一番人を恐れないで近寄ってくるように思える。
特にエサをやる人には足元まで近づいてくることもある。
全長75cm(オス)、53cm(メス)と、オスが20cm以上も大きい。
 

オスは前の胸が真っ白いのが目立つ。
 
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オスの幼鳥は、胸の白い部分や背中などに茶色の斑模様がまだ残っている。
 
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オス同士を、成鳥(手前)と幼鳥(奥)と並べてみる。
 
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メスのほうは、幼鳥と成鳥の違いが羽根では分かりにくい。
頭や嘴に違いが見えるが、今回はサンプル写真がなかった。
これは成鳥。
 
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今度はオスとメスの比較。
体長の22cmの違いは、オスの尾羽の長さによるところが大きいようだ。
身体だけならそれほどの違いには見えない。
 
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こちらの右側はオスのエクリプス。
一瞬、メスと間違えそうになるが、よく見ると似て非なるものだと判る。
嘴の色だけはしっかりオスのままである。
 
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飛翔シーンは次回で。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 
 











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Commented by yuta at 2016-12-18 08:23 x
おはようございます
つぶらな瞳のオナガガモが近づいてきたらかわいいですね。
オスもメスも色もコントラストがはっきりして綺麗です。
Commented by 亀三郎 at 2016-12-18 10:12 x
カモの季節は 冬の季節
地元の沼に
わたしも カメラを持って行ってみようか、、、、
そんな気にさせるログです (^_^;)(^_^;)

以前教わったカモの種類
一年たって
すっかり忘れている予感が、、、、

左サイドバーで
復習しておかないと!って思います。
Commented by sternenlied at 2016-12-18 16:14
久しぶりに鳥の記事ですね。鳥類が好きなので楽しんでます。
Lucianさんが撮られる写真は鳥類図鑑に纏めあげたら素晴らしいのができるのではないかと^^
いつも色んな角度から生き生きとした表情を捉えていて、興味深く拝見しています。
マデイラでマシコという海辺の小さな町を訪れましたが、
そこの海に注ぎ込んでいる川に色んな種類のカモ科の鳥が集まってましたよ。
Lucianさんにお見せしたら、鳥の名前がさっと同定できそうですね。
Commented by 皐月の樹 at 2016-12-18 16:59 x
鴨って、日本に渡来するものだけでも、相当な種類があるのですね~!
そして、いずれも、実に美しい羽根を持っておりますね。
それにしても、これほどのアップが撮れるのですね!
長玉をご使用されてらっしゃるのですかね?
ご存知かと思いますが^^; 長岡市の中央を流れる信濃川沿いでも、冬場になると渡ってきた鴨や白鳥を沢山見かけます。
朝夕になると、飛び立つ姿が目を引きますね。
実は、パジュのアパートの前に漢江の支流が流れているのですが、そちらにも今、多くの鴨が渡来してきております。
同じく朝夕になると、鳴きながら隊列を組んで飛ぶ姿を見かけます。鴨の隊列は、見ていて気持ちが良いです。
夕方、その姿を撮りに川辺に何度か向かっているのですが、かなり暗くなってから集まって来るので、撮影が厳しいです^^;
肉眼でも見えなくなるくらい、暗くなってきてから川に戻って来るんですね。
鳥目と聞いていたのですが・・・暗くても見えるようですね^^;
飛翔のお写真も、楽しみにしております!
Commented by giovannibandw at 2016-12-18 17:26
yutaさん こんにちは。
あまり人を警戒しないせいか、表情もにこやかに感じます。
微笑んでいるかのようなカモはオナガガモだけかもしれません。
そこがかわいいです。
Commented by giovannibandw at 2016-12-18 17:46
亀三郎さん
名前を覚えたら、今度は幼鳥と成鳥、エクリプスなどの違いを見分けると楽しみが増えます。
そして稀にですが、交雑種を発見することがあります。
それは近日公開します。
Commented by giovannibandw at 2016-12-18 17:53
sternenliedさん
自分には鳥写真がいちばん向いているのではないかと思うことがあります。
技量は別として楽しんで撮影できます。
1500~2000ショットは1回の撮影枚数で、ブログ記事1回分程度です。
飛翔シーンはそれくらい撮ってしまいます。
だから写真の編集が大変です(笑)
Commented by giovannibandw at 2016-12-18 18:53
皐月の樹さん
オナガガモは人馴れしているので、近寄って撮ることができました。
そちらの川に来る鴨は、日中は別の場所で過ごしているんですね。
餌場(おそらく海)と寝る場所を区別しているのでしょう。
 
ところで野鳥は鳥目ではありません。
紫外線や赤外線も見えるので、暗視カメラのような高性能な目を持っています。
しかも解像度は人間をずっと上回るので、我々の感覚を超越しているのです。
さらに渡り鳥には、地磁気を感知して進路をナビゲートする視覚があります。
量子力学でいう量子もつれの原理を利用しているのだそうです。
こうなるともう超能力の領域ですね。

Commented by 皐月の樹 at 2016-12-19 11:41 x
またまた失礼いたします~^^;
鳥目・・・やはりそうでしたか!
それどころか、紫外線から赤外線まで・・・凄い高性能ですね!
更にはあのつぶらな瞳で人間の視力の解像度を上回るとは!
一体どんな網膜をしているのでしょう?^^;
それを処理する脳も、凄いんでしょうね~。
更には、量子もつれを感知して利用する・・・まさに超能力ですね^^;
そうなると・・・人間がこれを理解するためには、相対性理論と量子論を繋げることが出来なければなりませんね。
つまりは、宇宙の神秘を解き明かす・・・という事ですか。
う~ん、人間には到達できない領域のようにも思えます^^;;;
ある意味、渡り鳥の方が、宇宙の神秘をよく利用している・・・という事ですね♪
実に興味深いです!
Commented by いちご at 2016-12-19 15:09 x
こんにちは。
こんなに綺麗に撮られていると図鑑を見せていただいているようですね!
オスの胸の部分が白いので、お洋服を着ているように見えますね(*^_^*)
お目目もとっても可愛らしくて見てて癒されます。
Commented by giovannibandw at 2016-12-19 19:28
皐月の樹さん こんばんは。
鳥には大脳がないので小脳と脳幹で活動しています。
PCならOSなしでマシン語で動作しているようなものです。
意識がない分だけタイムラグがなく素早く動くことができます。
つまり、いつでもどこでも常に100%の集中力を発揮できるのです。
スズメなどの小鳥でも、人間が7倍の双眼鏡で見たくらいの視力があるそうです。
ワシタカ類はそれをさらに上回っていて、2km先のネズミが見えるようです。
解剖学的には網膜細胞の数が人より多いのと、小脳での知覚にはロスが少ないことから、すぐれた視覚を持っているといえるようです。

Commented by giovannibandw at 2016-12-19 19:36
いちごさん こんばんは。
オスの白い胸はワイシャツに見えます。
そしてグレーのタキシードを着ているかのようです。
オナガガモは目がやさしくてかわいいです。
他の種類のカモたちは、警戒心が目に表れています。
Commented by iwamoto at 2016-12-20 08:04 x
エクリプス? 調べました。
確かに意味としては同じようなことなんですね。
任期切れ間近の大統領なども、エクリプスでしょうか。
鴨はとても種類が多いようです。 duckはみんな鴨ですか。
Commented by giovannibandw at 2016-12-20 14:40
iwamotoさん
任期切れ間近の大統領もそうですが、ファーストレディの方がもっと該当しそうです。
大学時代はアメリカンフットボールの選手ですからね。
鴨はwild duck、アヒルはdomestic duck。
どちらもduckですが、英語では野性か家禽かで区別するようです。
by giovannibandw | 2016-12-17 22:02 | 野鳥 | Comments(14)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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