白鳥の飛翔 曇り空にきらめく銀の翼

ここの池はやや細長く、両側が林になっているので、白鳥たちは必然的に長手方向に助走して飛び立つことになる。
つまり、飛行場の滑走路のようになっていて、飛行コースがある程度予測できるのである。
離陸地点にいて待ち構えると、前回のように頭上を飛ぶシーンを撮影することもできる。
引き続き、飛翔シーンを撮ってみた。曇り空だったが、白鳥の羽根のしっとりした柔らかい質感を楽しむことができた。
 
 
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Commented by iwamoto at 2017-01-24 23:19 x
これ以上の作品となると、限定されてきますね。
それには10倍の手間が掛かるでしょう。
色々な状況が写されているので、鳥にシロウトなわたしには咀嚼が必要。
飛行機と一緒で、風上に向って走り出すのでしょうか。
Commented by sternenlied at 2017-01-24 23:26
わあ、すごい、すごい!
白鳥の飛翔の姿は一枚一枚名シーンですね。
Wataridoriというフランスのドキュメンタリー映画の
一部だけ見たことありますけど、あれを思い出しました。
前に9000枚写されたと書いてらっしゃいましたが、その一部ですか?
どれも素晴らしいので、お気に入りを選ぶのは難しいですね。
あえて選ぶのであれば、3枚目と、5枚目と、8枚目かな。
Commented by giovannibandw at 2017-01-25 09:38
iwamotoさん おはようございます。
白鳥と一緒に空を飛ぶと凄いのが撮れそうですが、邪魔にされそうです。
地上で迎撃したほうがいいでしょう。
ロケーションは、人工池に氷が張っていて、一部分は水が残っている状態です。
「滑走路」は片方が森林や田畑、反対方向は街と海になります。
従って、鳥たちは必然的に森林方向へ飛び立つことになります。
離陸方向が決まっているので、待ち構えることができるのです。
問題は、氷点下の気温の下でどれだけ忍耐力が続くかということです。
これはカメラの技量よりも大切なことです(笑)
撮影した時はいつも無風でした。風があるとどちらに飛ぶのかは分かりません。
Commented by giovannibandw at 2017-01-25 09:59
sternenliedさん こんにちは。
あれだけ撮ったらまぐれでいいのが少しあっても当たり前ですよね。
今はもう1万を越えています。
人によって好みが分かれるので、色んなシチュエーションを出したいのですが、
やはり自分好みにバイアスがかかってしまいます。
個人的には9枚目がいちばん気に入っています。
ここには何回か行ってみましたが、雪と氷に閉ざされていると、
飛び立った後でもぬけの殻だったり、眠っていて飛んでくれないこともありました。
そういう意味でも、ラッキーだった時の写真は貴重です。
Commented by いちご at 2017-01-25 16:11 x
こんにちは。
わぁ~~!!すごい~~!!
こんなふうに見せていただけるなんて・・・
飛び立つところも飛んでいるところもすごく優雅で、そして迫力ありますね!!
白鳥の背中に乗って空を飛んでみたいです!
Commented by giovannibandw at 2017-01-25 20:45
いちごさん こんばんは。
今回は助走シーンはカットしました。
日本で一番重い鳥が飛ぶので、その迫力はかなりのものです。
子供のころ、「ニルスの不思議な旅」というスウェーデンの児童文学作品を読みました。
魔法で小さくなった少年がガチョウの背中に乗って旅する物語です。
その時のイメージが元型になっていて、撮影意欲を持たせてくれていると思っています。

Commented by esiko1837 at 2017-01-25 20:54
こんばんは。
曇っているからしっとり撮れる・・・Lucianさんだと、曇り空をそうとらえるのですね。
そして仰るように日本画のようなしっとりとした白鳥たちの写真です。
白鳥の動きを予想できるからこその飛翔シーンの写真、凄いですね。
どの写真も、写真と言うより絵画のようです。
絵画にしか見えませんです。
Commented by giovannibandw at 2017-01-25 22:03
esikoさん こんばんは。
白鳥は居る時と飛ぶ時がチャンスで、天気まで文句は言えません。
晴れた日に行ったら、誰もいなくて雪と氷だけだったということもありますし、みんなで寝ていて動かなかったこともあります。
だからまたこの次とは考えないで、一期一会のチャンスだと思って撮っています。
曇りで絵画調になったのは偶然でした。
狙ってできるものではないのでラッキーです。
食べ物探しに飛び立つのは、家族単位みたいです。
渡りもきっとそうでしょう。

Commented by 亀三郎 at 2017-01-26 16:48 x
飛翔のシーン 迫力があったでしょうねぇ
よく撮れているので臨場感あります!
わたしは 今まで最大で2羽までしか
経験がないもので・・・(^_^;)
それから
下から2枚目の写真
亀三郎的には好きです
うまく言えませんが
左の2羽の(たぶんシンメトリーな首)形と
右の1羽の形の
バランスが印象的^^v
Commented by giovannibandw at 2017-01-26 20:19
亀三郎さん こんばんは。
「飛行場」の出発点ではなく離陸地点側にいるので、
こちらに向かって数十羽がいっせいに走り出します。
そして浮き上がるとミサイルのように向かってくるのです。
これは迫力がありますね。
望遠ズームでは、こちらに近づくほどフレームに入る鳥の数が少なくなるので、
少ししか飛んでいないかのように見えるかもしれませんが、
実際にはV字編隊が組めるような群として飛び立ちます。
これはジャンルとしてはスポーツ写真ですかね?
 
最後と2枚目の写真ですが、氷の上にずっと立っていても氷は融けないようです。
足の付け根に熱交換システムがあって、動脈からきた温かい血液が、足から戻ってきた冷たい血液に熱を渡してから足に向かうので、足は常に冷たい血流だけになるので、寒さに強く氷も融かさないのです。
Commented by 皐月の樹 at 2017-01-26 22:34 x
ひょ~、フレーミングといい、タイミングといい、素晴らしいですね~!
湖面に氷が張るほどの環境で、お疲れ様でした^^;
でも、こういう作品が出来かがれば、その疲れも癒されるのではないでしょうか。
それにしても美しいですね~!
まさに白銀。
この飛翔の美しさ、他に類を見ないように思います。
神が創りたもうた芸術作品でございます。
Commented by giovannibandw at 2017-01-26 22:53
皐月の樹さん こんばんは。
ありがとうございます。この日は幸運でした。
現場に到着すると、順次飛び立ち始めたからです。
別の日は全く不作だったこともありました。
雪と氷が全面を覆ってしまうと、白鳥たちは不活発になります。
 
飛翔の姿は、空気力学的に完璧なフォルムというだけでなく、
アートの美としても完成されているように感じます。
被写体自体がアート作品なので、写真でアートする必要がないというのは本当だと思います。
写真家はただ複写に専念すればいいのですね。

Commented by paoまま at 2017-01-29 00:25 x
うーんお見事です。
仰るようにしっとりとした白鳥の羽ざわりが感じられるような写真の数々。
ここまでくると「作品」ですねぇ。
飛び立つ白鳥たちをカメラで追っているLさんの姿を見てみたくなりました。

最後から4枚目5枚目の白鳥たちは足をピタっと揃えて飛んでいるように見えます。
安定飛行に移ってからは脚は揃えていた方が良いのかなぁ、そっちの方が熱も逃げにくい気もするし。
熱交換装置は良いですね、私の脚にもそんなのが欲しいです。
何だか左足がしもやけになった気がします。

小鳥は「パタパタ」小鳥よりもやや大きい鳥は「バタバタ」
では大きな白鳥の羽ばたきは何じゃろう?
この写真の白鳥はとても滑らかに羽ばたいているように感じるのでバタバタじゃないしねぇ・・・
良い言葉が出てきません。
バフリバフリ?でもこれだと蝙蝠みたいだし。
優雅で滑らかな白鳥の羽ばたきは何と表現しましょうかね?
Commented by yuta at 2017-01-29 11:56 x
こんにちは
羽を広げて飛んでる姿は美しいですね
白鳥のように大空を羽ばたいて見たいです。
Commented by giovannibandw at 2017-01-29 14:00
paoままさん こんにちは。
足を揃えて格納するのは、熱が逃げないよりも空気抵抗を少なくするためです。
飛行機と同じですね。
氷の上に素足でずっと立っていても氷は融けないので、断熱性は問題ないのです。
白鳥の羽ばたきの音は、ほとんど聴こえてこないです。
あえて表現するなら、「ワサワサ」でしょうか。
トビはもっと無音の印象で、フワリフワリです。
Commented by giovannibandw at 2017-01-29 14:09
yutaさん こんにちは。
白鳥の飛翔は鳥の中でも特に美しく感じます。
羽ばたきに力強さもあるからです。
パラグライダーに乗る人の気持ちが分かるような気がします。
Commented by ペンタスキー at 2017-01-30 12:41 x
こんにちは。
白鳥の飛翔シーン、お見事!
ピントもタイミングもバッチリです。
そばで見ていると迫力あるけど、
こうやって写真で見ると優雅な感じがします。

また白鳥を撮りに行きたくなりました!
Commented by giovannibandw at 2017-01-30 16:54
ペンタスキーさん こんにちは。
ありがとうございます。
なにしろ、日本で一番重い鳥なので、迫力も優雅さもトップレベルです。
今は分散してしまって少ししかいなくなりました。
食べ物探しの出張で忙しいらしいのです。
これを撮った時が、千載一遇のチャンスだったのかもしれません。
 
白鳥が沢山いるところなら、わざわざでも出かける価値はありますね。

by giovannibandw | 2017-01-24 21:08 | 野鳥 | Comments(18)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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