写真散歩Ⅱ Photoing in neighborhood

ノスリ

川岸から陸に上がって佇んでいた水鳥たちが、突然、一斉に川面に向かって飛び立った。
天敵の出現である。
ノスリは猛禽の一種で、ネズミなどの小動物だけを狙うといわれる。
普段はそうかもしれないが、近くにはもぎ取られた水鳥の翼が落ちていた。
トビにはできない芸当なので、このノスリの仕業としか考えられない。
人を恐れず平気なようで、2度も私の胸の前をかすめて飛んで行った。 
 
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ノスリの名前の由来は、低空を「野を擦る」ように飛ぶからという説があるが、
地表すれすれに飛ぶ姿を見ると納得できる。
韓国語では「スリ」は猛禽類につく名前であることから、「野にいるスリ」が語源であるという説もあるそうだが、
これは違うと思う。
 
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by giovannibandw | 2017-03-04 23:24 | 野鳥 | Comments(18)
Commented by iwamoto at 2017-03-05 00:02 x
なるほど、その名の謂れ、納得ですね。
地面効果を利用して、低速でもコントロール出来るでしょうし。

動物は狩りの対象に合わせて変化してゆくようですね。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-05 04:54
Lucianさんがお暮らしの所はトンビやらノスリやら、
猛禽類もたくさん棲息しているのですね。
胸の近くまで飛んでくるなんて人慣れしているのですね。
餌をあげる人がいるのでしょうか?
それとも自分で狩る獲物しか食べない?

愛嬌のある顔をしています。頭がいろんな角度から撮られていて面白いですね。
6番目、フクロウのようにほぼ後ろまで頭を回転できるのですね^^
翼を広げた状態で、どのくらいの大きさなんですか?
Commented by giovannibandw at 2017-03-05 10:36
iwamotoさん こんにちは。
自分の目で確かめてみて、謂れに納得しました。
トビよりも高い上空か、超低空かのどちらかにいるので、
鳶よりも見立たなく、ちょっと珍しい感じがします。
関東ではカラスに追われるそうですが、こちらはテリトリーが広いので大丈夫です。
Commented by giovannibandw at 2017-03-05 10:48
sternenliedさん こんにちは。
写真を撮るために鳥がいるところへ出かけて行きます。
近所にはそれほど多くないです。
胸の近くを飛んで行ったというのは、人など眼中にないかのような、一直線の飛び方だったからです。
まるで弓矢を射られたような印象でした。トビよりも小回りの利く飛び方ができます。
人を全く恐れない鳥だとわかりました。でも触ることはできないでしょう。

ノスリは生きた獲物しか狙わないようです。人から餌をもらうタイプの鳥ではないですね。
サイズはカラスと同じくらいです。猛禽類は、たいていはカラス大かハト大です。
オオタカやイヌワシのような大型は例外です。
Commented by yuta at 2017-03-05 11:01 x
こんにちは
見るからにどう猛そうな顔をしてますね。
人間の近くまで来るのですか。
飛んできたら怖くてよけてしまいそうです。
野をするように低空で飛んで餌を探しているのでしょう。
Commented by ハナ母 at 2017-03-05 12:09 x
おお、おぉぉぉー!!素晴らしい~!
こんなハッキリくっきり見るのは始めてです
スコープでも何時ももっと小さいですから
細部まで良くわかるワクワクしてしちゃいますw

野を擦る、でノスリですか、また勉強になったぞ
スレスレ飛びで誤ってお腹を擦っても大丈夫なように
腹巻きをしているんですね\(//∇//)\キァ!♡
Commented by giovannibandw at 2017-03-05 13:21
yutaさん こんにちは。
やはり生きた獲物を狙う眼光は鋭いですね。
人はまったく恐れないで無視するように通り過ぎます。
襲われることはないので大丈夫です。
私はカメラのシャッターで挨拶しました。
Commented by giovannibandw at 2017-03-05 13:33
ハナ母さん こんにちは。
フィールドスコープでももっと小さいのですか?
それじゃ写真を撮るのは大変ですね。
でも飛んでいるところの撮影に成功されていましたね。
私は鳥の種類が少ないので、代わりになるべく大きく撮るように心掛けています。
写真をクリックすると(2段階操作になりますが)ノスリが画面いっぱいの大きさになります。
野を擦るでノスリ、これ以外に考えられませんね。
白い腹巻きは気づきませんでした(笑)
Commented by 皐月の樹 at 2017-03-05 20:21 x
おお~、今度はノスリですか~!
しかも、こんな至近距離で!これも、EF70-300でしょうか?
ノスリって、確かトンビよりも一回り、二回り小さいですよね?
こんなに寄れるのですね~。知りませんでした。
この尖った嘴、鋭い眼光、カッコいいですね~!
足の爪もまた、精悍です。
恐竜の子孫というのを、なんとなく感じ取れますね。
トンビと違って、生きた小動物を狙えるという事は、飛ぶのが上手なのでしょうかね。
こういう猛禽類が困らない野山を残さなくてはいけない・・・そう思うのでございます。
Commented by giovannibandw at 2017-03-05 20:47
皐月の樹さん こんばんは。
ノスリの飛び方はトビよりずっと上手です。
目の前を2度もかするように通り過ぎていったので、
それを挑戦状と受け止めて、レンズで射ることにしました。
EF70-300で最短撮影距離に近いところまで接近できました。
それだけ人を何とも思っていないようなのです。
食物連鎖の頂点に君臨する猛禽の高いプライドでしょうか。
カラスに追いかけられることはあるそうですが、スキンシップのレベルだと思います。
Commented by esiko1837 at 2017-03-05 21:18
こんばんは。
トンビより小さい鳥ですよね。
多分ですが、室根山に少し登っていくと見られる鳥じゃないかと思うんですが・・・。
タカじゃないし、トビでもない・・・なのでノスリではないかと私は思うのですが、最近は山にも行ってないので見ていません。
今度見たら写真に撮ってLucianさんに見てもらいたいものですが、その技が私には無いのです。
でも春になったらトライしてみるつもりです。

ノスリ、とても精悍な顔をしていますね。
素晴らしい写真です。
Commented by giovannibandw at 2017-03-06 11:23
esikoさん こんにちは。
トンビとカラスとノスリは、だいたい同じくらいの大きさです。
ハナ母さんが、↑の3羽が空で追いかけっこしているのを撮られています。
 
http://blog.goo.ne.jp/suzukisan-102255/e/2ff65685b4de0dbcac50363514b6a9ad
 
猛禽類でいちばん数が多いのがトビで、次がノスリなので、トビをみつけたよりはちょっとうれしいかなと思いました。
生きた獲物だけを狙うので、眼も顔つきも精悍なんですね。
室根山にいるのなら、ぜひ撮影にトライしてみてください。
Commented by 皐月の樹 at 2017-03-06 22:57 x
またまた失礼いたします~^^;
最短距離に近いところまで・・・それは凄いですね~!
それがこの迫力なわけですね。納得です!
挑戦状・・・それは受けて立たなければですね^^;
やはり、それも飛ぶのが上手だからという背景もあるのでしょうかね?
絶対逃げ切れる自信がある・・・とタカをくくっているのでしょうかね?^^;
鳶は、確かにどんくさいところがあるような印象です。
以前、自宅の庭で鳶とカラスが騒いでいたことがございました。
見ると、マムシがいたのです。
鳶が捕まえようとするのですが、マムシの威嚇にたじろんでいるようでした。
すると、カラスが二羽ほど現れて、あっという間にかっさらっていきました(笑)。
トンビがカラスにマムシをさらわれた~・・・と苦笑いして見ておりました^^;
Commented by paoまま at 2017-03-07 19:56 x
こんばんは、随分ご無沙汰しております。
久々に来てみたら・・・
「おわわーー、カッチョええねぇ~」
どーしたんかね、このカッコ良い様は!何にも無駄がないフォルム。
鋭くとがったくちばし。
彼(彼女か?)のまとっている全てが「生き抜く」為にありますにゃあ。
眼ぢから凄いわ!

母は三週間入院していましたが、すっかり目がおばあさんの目になってしまいました。
目に力が無いと生き物として終わりって感じです。
少しづつ元気を取り戻して欲しいと祈るような思いです。
Commented by giovannibandw at 2017-03-07 20:09
皐月の樹さん こんばんは。
トンビは生きた獲物を捕まえるのはあまり得意でないかもしれませんね。
死肉やゴミを漁る方が多いので、カラスと競合してしまうのでしょう。
それに対してノスリは生き餌だけなので、敏捷に動けるようになっていると思います。
トンビは人を警戒するので近寄ってきませんが、ノスリは平気なのも対照的です。
要するに、ノスリの方が格が上だということですね。
個体数も少ないので、食物連鎖ピラミッドでも上位にいることになります。
ついでにカラスの話ですが、石器時代から縄文時代までは神のように扱い、農耕時代から疎んずるようになったといわれています。
カラスは人との関わりによって学習能力を身に付け、追い払われ続けることで知能を発達させたのです。
これが他の鳥との大きな違いですね。
将来は、猿の惑星ならぬ、カラスの惑星になるかもしれません(笑)
Commented by giovannibandw at 2017-03-07 22:05
paoままさん こんばんは。
お久しぶりです。
トンビも猛禽の端くれなので、見た目はそれなりに勇ましいですが、
こちらのノスリはもっと本物の猛禽という感がありました。
人をまったく恐れないで堂々としていることも、ハンターの風格を感じさせます。
 
お母様はまだ食欲がないご様子でしょうか。
あまり食べなくても元気がでる方法があればいいのですが…。
paoちゃんが何か知っているかもしれません。
Commented by 亀三郎 at 2017-03-08 17:02 x
鳶が鷹を生む
っていう ことわざがありますけど
ノスリが鷹を生むとか、、、、は
ないですよね
それだけ
世の中に生息してる数が
鳶よりも ノスリは少ない?って
ことですかね (^_^;)(^_^;)

それにしても
直角に折れてる口ばしのさきっぽ
あれで
グザリときたら
野ネズミちゃんは、、、一発でアウトか、、、
Commented by giovannibandw at 2017-03-08 21:17
亀三郎さん こんばんは。
鳶は猛禽生息数ピラミッドの底辺にいて、ノスリはその1段上にいるような感じですね。
眼力が全然違うと思います。
落ちたものを拾って食べる奴と、生きて動いているものを捕まえるのとでは格が違います。
獲物を捕まえるシーンに出遭えればスクープなんですが、
待っていて見れるものでもないようです。
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by Lucian
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