単彩桜

桜が咲き始めた。
とりあえず、すぐ近所の花を撮りに行く。
天気とスケジュールの両方が合わないと、遠くへ撮影に出かけるのは難しいから。
 
ふと、桜は色がなくてもきれいではないかと思った。
だからカラーから色を消すのではなく、始めからモノクロームで写してみた。

 
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by giovannibandw | 2017-04-26 21:13 | 草花 | Comments(12)

梅の花

桜が開花する直前、梅の花が咲いていた。
紅白揃えてみたかったが、ピンクしかみつからなかった。
桜のような華やかさはないものの、艶やかさをもつ花だ。
濃密な色やしべの長さがそう感じさせるのだろうか。
  
 
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by giovannibandw | 2017-04-17 23:06 | 草花 | Comments(19)

オオイヌノフグリが咲いていたので、アップで写してみた。
明治初期に入ってきた帰化植物で、在来種のイヌノフグリを追い払うように全国に広まっていった。
花びらの青い部分が紫外線を反射して昆虫を誘引し、真ん中の白い部分は紫外線を吸収して蜜の在処を示すサインになっている。
 
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オオイヌノフグリは花の大きさが8mm、イヌノフグリは3mmと小さいので、虫を惹きつけるには大きいほうが有利だ。
受粉の仕方でも差がつくようだ。
オオイヌノフグリはメシベがオシベより少し短いので、夕方花びらを閉じるときに花粉がくっつく仕掛けになっている。
写真はないがイヌノフグリはメシベのほうが長いので、自家受粉はできずに昆虫に頼るしかない。
西洋タンポポと日本タンポポでも同じ構図になっていて、在来種が外来種に駆逐されている。 
 
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名前の由来については、部分的に誤解されて広まっているところがあるようだ。
イヌノフグリより大きな花をつけるので、オオ・イヌノフグリになったのであり、
大犬のフグリという意味ではないらしい。 
 
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ヒメオドリコソウも外来の帰化植物で、オオイヌノフグリと同じように百年前から日本中に勢力を拡大した。
いつも同じ場所に咲いているのが不思議な感じもするが、両方ともグローバル化に成功した植物だからなのかもしれない。
花で目立つオオイヌノフグリと、葉で存在感を顕すヒメオドリコソウの組み合わせは注目させられる。
 
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by giovannibandw | 2017-04-09 09:56 | 草花 | Comments(14)

枯れた秋桜

広いコスモス畑に咲いていたコスモスは、いっせいに枯れたかのようだった。
咲き残っているものは一つもなかったが、枯れゆく花をいとおしんだ。
途切れることのない命の循環は、可視不可視を超越して存在する。
その生命エネルギーの発現に美を感じる時、「今」は永遠になる。
侘び寂びがここにあると想った。
 
枯れたコスモスたちは、来年もまた別の種から成長して咲くことを知っている。
だから安心して朽ちてゆくのだろう。

 
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by giovannibandw | 2016-11-20 21:09 | 草花 | Comments(32)

ススキを撮ろうとしたら、よく似た植物がいることに気づいた。
しかも2種類もあるようだ。
少し強い風に揺らめいていると、すぐにはススキと区別がつかないこともあった。
そこで分類しながら写真をアップしてみる。
まずはイネ科ススキ属のススキから。
 
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次は、同じくイネ科ススキ属のオギ(荻)。
ススキによく似ていて間違えることもあるが、
よく見るとフワフワの白い基毛が少し長くてボリュームがある。
昔の茅葺き屋根の材料として使われていたという。
 
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と、ここまで書いてきて急に自信がなくなった。
見かけのボリューム感だけで判断するのは危険だし、難しいからである。
つまり、個体ごとの成長のタイムラグによる違いとの区別がつかない。
やはり拡大してみるのが確実である。
 
ススキは穂の先から針のようなノギ(芒)が出ている(写真の黄色い矢印)。
 
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オギ(荻)は穂の先にノギがないので、これで判別できる。
 
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最後は、イネ科ヨシ属のヨシで、アシとも呼ばれる。
穂にはノギがなく、基毛も少ないので、ススキやオギとの違いは判りやすい。
南米原産のシロガネヨシは、英名のパンパスグラスとして知られている。

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by giovannibandw | 2016-11-06 21:53 | 草花 | Comments(24)

葉の水滴


ある葉っぱの縁にだけ水滴が大きくなってついていた。
下側の縁だけというのなら納得できるが、
ぐるりとひと回りしているのはどういうメカニズムなのか不思議に感じた。
まるで誰かがデコレートしたかのようだ。
 
葉の中央にも小さな水滴が無数にあるので、
表面の撥水性が特別高いというわけでもない。
ちょっとしたミステリーだった。
  


 
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by giovannibandw | 2016-08-12 21:32 | 草花 | Comments(16)

ネジバナ


 

鉢植えのネジバナが咲いていた。
見ると花に蟻が登って来ている。
 



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アリは花粉を運ぶのかと思われたが、身体が大き過ぎて蕊柱には届かない様子だった。
そうすると蜜を採るのも難しそうだ。
 

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よく見ると、アリよりもずっと小さい昆虫も沢山いた。
彼らなら花粉のある蕊まで易々と入っていけるだろう。
しかし、ハナバチのように別の花まで飛んでいくことはできない。
せいぜい隣の花房まで運んで、自家受粉を援助するだけかもしれない。
 

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by giovannibandw | 2016-08-07 08:55 | 草花 | Comments(12)

 
雨の日のチューリップもしっとりしていいが、晴れた日の鮮やかさはまた格別だ。
天気のいい日を選んで撮影のリベンジを試みた。
今年はこれが最終回。できれば来年もまた新しい品種を探しにいってみたい。



 
 
アルカディア 



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いぶき



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オスカー



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イエローキング 



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キャンディプリンス



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クリスタルビューティー



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クリスマスドリーム



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ゴールデンオックスフォード



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サーモンインプレッション



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ダーウィオレンジ



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デザインインプレッション



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ハウステンボス



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パッショネール



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ピンクインプレッション



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フロローサ



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ムーンシャイン



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メリークリスマス



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レディマーゴット



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レッドエンペラー



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越黄冠(こしおうかん)



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桃太郎



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ミッキーマウス 



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by giovannibandw | 2016-07-04 20:53 | 草花 | Comments(12)

チューリップ図鑑2016 ②


 

チューリップ図鑑の続き。
雨が降っていたので傘を差しながら撮影していたが、カメラが濡れてきて限界になってきた。
それで防水カメラに替えて撮ることにした。
それらが以下の写真である。



天候は良くなかったが、しっとりとした雰囲気は晴れの日とはまた違った趣きがあるような気がした。
花弁に水滴がついているのも雨の日ならではの特典だろう。 



 

アイボリーフローラテル



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アプリコットデライト 



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アルゲーブ 



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クインオブナイト 



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バレリーナ 



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ピンクインプレッション 



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ベンバンザンテン 



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ホーランドビューティー 



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ユアン 



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アルゲーブ 



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ファンアイク



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ブルーチャンピオン



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ヤンファンネス 



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ロイヤルチェリー 



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ワールドファイヤー 



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ワールドファボリット 



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以上で雨の日のチューリップはお仕舞い。


後日、晴れた日に別の場所で撮ったシリーズもあるので、
もし、リクエストがあれば近いうちに紹介したい。 
 
 
 
 
 
 
 
 


 


 


 


 


 


 



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by giovannibandw | 2016-06-25 22:45 | 草花 | Comments(13)

チューリップ図鑑2016 ①


 

先月見てきたチューリップ園の花を紹介してみたい。
花が咲いていたものは全部で33品種あって、ここでは14品種並べてみた。
個性的なものからよく似たものまで様々ある。
ここでは毎年違う品種を植えているので、長年通うと結構な数になるかもしれない。
品種は、原種系で500種、園芸品種は4000種もあるという。
 
この日は雨で、傘を差しながらの撮影だった。 



 



アラジン



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イエローピューリシマ



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キャンディプリンス



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ゴールデンオックスフォード



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サーモンインプレッション



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サーモンファンアイク



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チェリーデライト



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パープルフラッグ



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ハンスダイクステル



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プリンスクラウス



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ホワイトバレー



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ミスティックファンアイク



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ルフェーバスメモリー



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ワールドピース



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まだ半分にも満たない。続きは次回で。 

 
 
 
 
 
 
 
 
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by giovannibandw | 2016-06-18 21:42 | 草花 | Comments(12)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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