カテゴリ:野鳥( 30 )

うみねこの抱卵

今、蕪島では、うみねこの産卵が始まって卵を温め始めている。
島の頂上は神社の社殿の建設中で立ち入り禁止だったが、繁殖中は工事を中断している。
春から夏までの半年間は工事ができないことになっているようだ。
その間、通常は入れないところを、ゴールデンウィークの期間だけ特別に一般開放していた。
限られた期間なので、今年は抱卵の様子しか観察できないものの、唯一のチャンスなので行ってみた。
 
  
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卵を温めるのは、オスとメスが交替でする。
また、時々身体の向きを変える。
この二つのタイミングで卵を見ることができる。
  
 
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鉄でできた記念碑もあった。
表面の錆で錆びを防ぐコルテン鋼だろうか。
ここは毎日、潮風の洗礼を受ける所なので、普通の鉄なら原型を留めていないだろう。
 
 
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4万羽のウミネコがひしめき合うので、縄張り争いは熾烈だ。
抱卵中にからだの向きを変えた時に、隣りの親鳥のクチバシに尾羽が触れただけでもケンカになる。
まさに一触即発の緊張感が漂っている。
 
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by giovannibandw | 2017-05-04 10:36 | 野鳥 | Comments(16)

帰ってきたウミネコ

ウミネコが繁殖地の蕪島に帰ってきた。
営巣のために集まってきていて、ピーク時には3万羽ないし4万羽に達するという。
日本を中心とする極東の海だけに生息するカモメ類である。
サイズは、ハトより大きくカラスより小さい。
今回はウミネコ・ウェルカム祭りといこう。
 
 
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by giovannibandw | 2017-04-01 21:38 | 野鳥 | Comments(22)

ダイサギ その3

低空飛行の次は、下から見上げてみよう。
明るい青空がバックだと、白い羽が陰で少し暗くなってしまうようだ。
長い首はうまく折りたたんでいるものの、長い脚の方はそのまま伸ばしたままだった。
細くて水かきもないので空気抵抗が少ないため、格納する必要がないのだろう。
しかし、体重が軽いために、首は縮めた方がバランスがいいように見える。
 
 
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飛翔のフィナーレは、白い翼を白く輝かせて締めくくろう。
ダイサギシリーズはこれでお仕舞い。
 
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by giovannibandw | 2017-03-23 22:24 | 野鳥 | Comments(20)

ダイサギ その2

 
水面に佇むダイサギの次は飛翔シーンだが、まずは白く美しい雪と氷の背景の中でご覧頂きたい。
今回は低空飛行のみを選んでみた。
白鳥やカモたちはギャラリーとして出演するエキストラになっている。
 
 
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飛び立つ瞬間は、蝶のように軽やかに華麗に舞いあがる。
大きな身体が地球の重力ではないかのように浮き上がるのを眺めるのは楽しい。
 
 
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降り立つのも実に軽やかで、綿毛のように舞い降りる。
着水というより着地か? ソフトランディングでは、さざ波ひとつ立てず鮮やかだ。
 
 
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青空高く飛ぶ姿は次回に続く。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
















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by giovannibandw | 2017-03-17 23:07 | 野鳥 | Comments(16)

ダイサギ その1

シラサギ(白鷺)という名前の鳥はなく、白いサギの総称として使われる。
大きい順に、ダイサギ、チュウサギ、コサギとなり、カラシラサギとアマサギ(冬羽)が含まれる。
今回観察できたのは、最も大きいダイサギ(大鷺)で、アオサギと並んで最大級のサギである。
それでも、オオハクチョウと並ぶとスリムでひと回り小さく見えてしまう。
水のある風景によく似合う鳥で、長い脚で浅瀬を歩きながら小魚を狙う。
ちなみに、日本画によく描かれるのはコサギだという。 
 
 
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by giovannibandw | 2017-03-12 13:27 | 野鳥 | Comments(18)

ノスリ

川岸から陸に上がって佇んでいた水鳥たちが、突然、一斉に川面に向かって飛び立った。
天敵の出現である。
ノスリは猛禽の一種で、ネズミなどの小動物だけを狙うといわれる。
普段はそうかもしれないが、近くにはもぎ取られた水鳥の翼が落ちていた。
トビにはできない芸当なので、このノスリの仕業としか考えられない。
人を恐れず平気なようで、2度も私の胸の前をかすめて飛んで行った。 
 
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ノスリの名前の由来は、低空を「野を擦る」ように飛ぶからという説があるが、
地表すれすれに飛ぶ姿を見ると納得できる。
韓国語では「スリ」は猛禽類につく名前であることから、「野にいるスリ」が語源であるという説もあるそうだが、
これは違うと思う。
 
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by giovannibandw | 2017-03-04 23:24 | 野鳥 | Comments(18)

 
Cakeaterさんからのリクエストは、「頭上を飛ぶ白鳥の地面の影」の撮影ということだった。
ところが、地面の上はなかなか飛んでくれないのと、
場所も方向も予め特定できないので影の位置を予測することも困難だった。
しかし、水面から飛び立つのはある程度予測可能なので、
待ち伏せすれば本体と水面に映る影を同時に撮影できることがわかった。
 
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池や川にいる白鳥は、泳いでいくよりも飛んだ方が有利と判断すれば、
百メートルや二百メートルでも飛んで移動することがある。
でも鴨やカモメのように簡単には飛ばない。
日本で一番体重が重い鳥なので、助走や羽ばたきに多くのエネルギーを要するからである。
それでは、助走が終わって離水した僅かな時間の水面の影と、着水までの飛行をどうぞ。
 
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by giovannibandw | 2017-02-24 20:57 | 野鳥 | Comments(16)

鳶の飛翔 その2

シングルのポーズのお披露目の次は、ダブルとトリプルのプレーもある。
鳶のテリトリーは広いので、単独で行動することが多い。
特別なことがない限り、3羽以上の複数が同時に観察できるのは稀である。
この時は、たまたま数十羽が乱舞するように飛んでいたので、
ファインダー内で重なるように接近した瞬間を狙ってみた。
 
 
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これはパン切れを咥えたカモメをチェイスするトビ。
小さくて素早いカモメになかなか追いつけないのが面白い。
2羽で追っても振り切られてしまったのであった。
 
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これはカラスとの小競り合いだった。
餌と餌場が競合するライバルなので、よく空中でのバトルを見かける。
 
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by giovannibandw | 2017-02-16 23:00 | 野鳥 | Comments(20)

鳶の飛翔 その1

頭上を舞うトビを狙ってみた。
トビは、ハシブトガラスとほぼ同じ大きさだが、ゆっくり回りながら飛ぶのでもっと大型の鳥に見える。
海岸や湖沼、川など水辺の上空で見かけることが多い。餌をみつけやすいからだろう。
水面にいる水鳥の上を旋回しておこぼれに与ろうとしているかのようにも見える。
まずは飛翔のポーズをご覧頂きたい。
 
 
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by giovannibandw | 2017-02-11 23:44 | 野鳥 | Comments(20)

カラスの行水

「カラスの行水」という言葉がある。
入浴時間が短いたとえとして使われるが、実際にはカラスがどうやって入浴しているのか見る機会は滅多にないかもしれない。
ということで、見てみよう。1回につき2秒か3秒程度だが、それを何回も繰り返すので、
トータルではけっこう長風呂だったようだ。
それならカラスの行水とはいえないのではないかと感じたが、人に比べればはるかに短いので間違いではないだろう。
 
ちなみに鳥の中で一番水浴びが短いのはツバメである。
超低空飛行しながら、水切りの石のように一瞬だけ水面にバウンドしながら浴びる。
時間は0.2秒くらいで、水を飲むだけなら0.1秒で終わる。まさに電光石火の早業だ。
もちろん、食事も飛びながらである。
 
 
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カラスは水浴びが終わると、その場から垂直上昇するように飛び立つ。
羽ばたくことで羽の水を切り、飛ぶことで風で早く乾くからだろうか。
まるで水鳥のようなクオリティを持っている。
 
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独りだけの時以外は、仲間を見張りにして交代で行う。
下の写真を続けて見ると、交互にやっているのが分かる。
 
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カモメがやってくると、勝手に見張りを任せてしまった。
この賢さは鳥類ナンバー1だ。
 
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3羽以上になると、見張りは独りいればいいので、しだいに公衆浴場と化す。
 
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入浴が終わると順次飛び立ち、そして誰もいなくなった。
 
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by giovannibandw | 2017-01-31 22:34 | 野鳥 | Comments(22)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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