カテゴリ:野鳥( 30 )

ここの池はやや細長く、両側が林になっているので、白鳥たちは必然的に長手方向に助走して飛び立つことになる。
つまり、飛行場の滑走路のようになっていて、飛行コースがある程度予測できるのである。
離陸地点にいて待ち構えると、前回のように頭上を飛ぶシーンを撮影することもできる。
引き続き、飛翔シーンを撮ってみた。曇り空だったが、白鳥の羽根のしっとりした柔らかい質感を楽しむことができた。
 
 
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by giovannibandw | 2017-01-24 21:08 | 野鳥 | Comments(18)

頭上を飛ぶ白鳥

 
白鳥飛来地の池に行って、飛び立つのを待ち構えていると、時々頭の上を飛んで行くことがある。
たまたまこの日は曇り空だったので、逆光もあって、モノトーンのシルエット調になってしまった。
そこで色よりもフォルムに注目してご覧頂きたい。
この身体の大きさ重さに対して、翼が少し小さいように感じるのだが、気のせいだろうか。
人間の2歳児の重さに、2.5mの幅のつばさがついたようなものだ。
  
 
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by giovannibandw | 2017-01-21 23:14 | 野鳥 | Comments(20)

カルガモの飛翔

 
カルガモが薄氷の上に恐る恐る右足を乗せていた。
 
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ボチャン。やっぱりダメだったか。
 
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閑話休題。
飛翔シリーズなので、カルガモ君にも飛んでもらうことになった。
飛ぶのは一瞬なので、カメラワークだけでなく、ゲリラ戦のように接近する必要がある。
近寄りさえすれば、長玉でなくても十分狙えるのだ。 
 
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by giovannibandw | 2017-01-10 20:38 | 野鳥 | Comments(18)

先月、オナガガモを見に行った時に、見たことのない種類のカモをみつけた。
とりあえず撮影するものの、名前が思いつかない。
あとで通称マルガモと呼ばれているものと分かった。
これである。頭と嘴はカルガモだが、羽根の色がマガモの♂と同じで、頭にも緑色が混じっている。
もちろん、これは合成写真ではない。
 
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確認してみよう。これがマガモの♂。
 
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こちらはおなじみのカルガモ。
 
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そしてマルガモ。双方の遺伝子の組み合わせによって、どの部分を引き継ぐかが変わるので、色などに多様性があるようだ。
これはカモの雑種の中では最もポピュラーなので、通称とはいえ、マルガモという名前まである。
しかし、一般的には見かけることは滅多にないので、ここで紹介した次第である。
 
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ここでは、カルガモではなく、オナガガモのグループに入っていた。
そして飛んでいる間は区別がつかなかった。
 
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by giovannibandw | 2017-01-07 21:25 | 野鳥 | Comments(16)

ウミウの飛翔

新春のご挨拶を申し上げます。
 
現在使われている暦の元旦は、紀元前45年にローマのユリウス・カエサルが、
たまたまこの年の冬至の次にくる新月を1月1日に定めたのが始まりである。
3月25日を春分とし、最も近い新月を新年の始まりとする習わしがあったが、
当時末期だったヌマ暦では、閏日を入れるのを怠ったりして実際の季節と90日のズレがあったため、
修正するために閏月を3回入れた結果、春分の日が冬至までずれ込んでしまった可能性がある。
つまり、形式上の春分の日が、事実上の冬至に重なった可能性も否定できないのである。
カエサルが天文学的基準を無視したのではなく、偶発的な事故だったかもしれないのだ。

それはさておき、
昨年から新しい年へ滑り込むようにテイクオフする象徴的なシーンをどうぞ。
 
On your mark!
 
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Get set!
 
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Go!
 
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離陸成功。この間、約2秒くらい。
 
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大空に羽ばたく姿は、見るだけでも気持ちがいい。 
 
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by giovannibandw | 2017-01-01 16:19 | 野鳥 | Comments(20)

カモ類は小型の鳥類の中で、垂直離陸が出来るぎりぎりの大きさ、重さではないかと思う。
これより少し大きく重い鵜になると助走しないと飛べないようだ。
一方で、サギ類やワシタカ類も大きな身体の割には助走なしで飛べるが、
これは体重が軽いためである。
今回はオナガガモ特集で飛翔シーンを選んでみた。
 
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by giovannibandw | 2016-12-24 21:02 | 野鳥 | Comments(27)

オナガガモ その1

オナガガモは他のカモに比べて首が細く長いので、スリムな印象がある。
カモ類の中では、一番人を恐れないで近寄ってくるように思える。
特にエサをやる人には足元まで近づいてくることもある。
全長75cm(オス)、53cm(メス)と、オスが20cm以上も大きい。
 

オスは前の胸が真っ白いのが目立つ。
 
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オスの幼鳥は、胸の白い部分や背中などに茶色の斑模様がまだ残っている。
 
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オス同士を、成鳥(手前)と幼鳥(奥)と並べてみる。
 
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メスのほうは、幼鳥と成鳥の違いが羽根では分かりにくい。
頭や嘴に違いが見えるが、今回はサンプル写真がなかった。
これは成鳥。
 
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今度はオスとメスの比較。
体長の22cmの違いは、オスの尾羽の長さによるところが大きいようだ。
身体だけならそれほどの違いには見えない。
 
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こちらの右側はオスのエクリプス。
一瞬、メスと間違えそうになるが、よく見ると似て非なるものだと判る。
嘴の色だけはしっかりオスのままである。
 
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飛翔シーンは次回で。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 
 











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by giovannibandw | 2016-12-17 22:02 | 野鳥 | Comments(14)

ツバメ 2016


 

今、ツバメは巣作りの材料を運んでいることがある。
巣はあらかた出来上がっているようなので、仕上げの補強をしているのだろう。
その為、地面に降りていることがある。
餌の虫を捕るのも、水を飲むのも、すべて飛びながら空中でやるので、
地上にいるのは奇妙な感じもした。 

 

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ツバメは元々、人を恐れない鳥なので、時々近くを飛んでくれる。
その瞬間をひたすら待って撮影に挑むのだが、
決まったコースはなく、変幻自在の曲芸飛行をする。
それで、目と腕と指の反射神経のレスポンスタイムを極限まで縮めることが要求される。
簡単にいうと慣れるしかないのである。
 



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水を飲む時は、降下しながら口を開けて、水面に軽くバウンドして上昇する。
平べったい石ころで水きりをするような形にも見える。
軽く口だけ接触して水飲みだけするときと、全身を突っ込んで水浴びを兼ねているような時との2つのパターンがあるようだ。
どちらも時間的にはコンマ数秒の一瞬だ。
 



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感覚的なスピード感を表現すると、キャッチボールをしている人たちの中央にいて、
ボールを追いかけて流し撮りしているような感覚である。
繰り返しになるが、理屈抜きで「慣れる」しかないと思う。
 



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レンズは、高速で合焦する超音波モーター搭載のタイプが望ましいが、
マニュアルフォーカスにして置きピンで狙えば種類は問わないだろう。
両方試してみたが結果に大差はなかった。
AFの方がピントの精度が少し高い程度だった。



 

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以前は、ターゲットをファインダーを見ながら追っていたが、
それでは間に合わなくなってきた。つまり、ヒット率が上がらないのである。
銃の照準器のようなスポーツファインダーを自作して、
アクセサリーシューに取り付ければいいかもしれないと考えている。
今回は間に合わないので、ノーファインダーで追いかけた。
それでも以前よりはヒット率が上がったようだが、副作用としてブレも増えてしまった。
 


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by giovannibandw | 2016-06-09 23:05 | 野鳥 | Comments(16)

ラストフライト


 

3月は白鳥がシベリアへ帰る時期になる。
オオハクチョウは、日本の渡り鳥の中では最も重い鳥である。
そのため、水辺にいると泳いで移動することが多く、なかなか飛んでくれない。
しかも、飛ぶためには何十メートルも助走しなければならないので、
時々失敗することもあるようだ。



まず、助走したけどスピードが足りなくて飛べなかったシーン。 



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次は成功したシーン。単独で飛ぶことはあまりない。



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他の3羽と途中で合流した。
実は助走のスタートからシンクロしていたのだ。



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by giovannibandw | 2016-03-19 20:57 | 野鳥 | Comments(0)

ユリカモメ


 

川にユリカモメが来ていたので、呼びよせて空中でポーズを取ってもらった。
カモメの中でも小型軽量なので、小回りの利く飛行能力を持っている。
一瞬ならホバリングもできる。
 
目の前で繰り返しパフォーマンスをしてもらうには対価の支払いが必要になるが、
偶然隣り合わせた女の子が出してくれた。
報酬はコインではなく、パン切れだった。

  

Panasonic GF2 G14mm/F2.5 (写真はクリックで拡大)



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by giovannibandw | 2016-02-26 21:13 | 野鳥 | Comments(0)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
S M T W T F S
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