写真散歩Ⅱ Photoing in neighborhood

カテゴリ:野鳥( 35 )

ノスリ

川岸から陸に上がって佇んでいた水鳥たちが、突然、一斉に川面に向かって飛び立った。
天敵の出現である。
ノスリは猛禽の一種で、ネズミなどの小動物だけを狙うといわれる。
普段はそうかもしれないが、近くにはもぎ取られた水鳥の翼が落ちていた。
トビにはできない芸当なので、このノスリの仕業としか考えられない。
人を恐れず平気なようで、2度も私の胸の前をかすめて飛んで行った。 
 
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ノスリの名前の由来は、低空を「野を擦る」ように飛ぶからという説があるが、
地表すれすれに飛ぶ姿を見ると納得できる。
韓国語では「スリ」は猛禽類につく名前であることから、「野にいるスリ」が語源であるという説もあるそうだが、
これは違うと思う。
 
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by giovannibandw | 2017-03-04 23:24 | 野鳥 | Comments(18)

白鳥の離水と着水 Take off and splashdown of swans

 
Cakeaterさんからのリクエストは、「頭上を飛ぶ白鳥の地面の影」の撮影ということだった。
ところが、地面の上はなかなか飛んでくれないのと、
場所も方向も予め特定できないので影の位置を予測することも困難だった。
しかし、水面から飛び立つのはある程度予測可能なので、
待ち伏せすれば本体と水面に映る影を同時に撮影できることがわかった。
 
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池や川にいる白鳥は、泳いでいくよりも飛んだ方が有利と判断すれば、
百メートルや二百メートルでも飛んで移動することがある。
でも鴨やカモメのように簡単には飛ばない。
日本で一番体重が重い鳥なので、助走や羽ばたきに多くのエネルギーを要するからである。
それでは、助走が終わって離水した僅かな時間の水面の影と、着水までの飛行をどうぞ。
 
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by giovannibandw | 2017-02-24 20:57 | 野鳥 | Comments(16)

鳶の飛翔 その2

シングルのポーズのお披露目の次は、ダブルとトリプルのプレーもある。
鳶のテリトリーは広いので、単独で行動することが多い。
特別なことがない限り、3羽以上の複数が同時に観察できるのは稀である。
この時は、たまたま数十羽が乱舞するように飛んでいたので、
ファインダー内で重なるように接近した瞬間を狙ってみた。
 
 
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これはパン切れを咥えたカモメをチェイスするトビ。
小さくて素早いカモメになかなか追いつけないのが面白い。
2羽で追っても振り切られてしまったのであった。
 
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これはカラスとの小競り合いだった。
餌と餌場が競合するライバルなので、よく空中でのバトルを見かける。
 
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by giovannibandw | 2017-02-16 23:00 | 野鳥 | Comments(20)

鳶の飛翔 その1

頭上を舞うトビを狙ってみた。
トビは、ハシブトガラスとほぼ同じ大きさだが、ゆっくり回りながら飛ぶのでもっと大型の鳥に見える。
海岸や湖沼、川など水辺の上空で見かけることが多い。餌をみつけやすいからだろう。
水面にいる水鳥の上を旋回しておこぼれに与ろうとしているかのようにも見える。
まずは飛翔のポーズをご覧頂きたい。
 
 
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by giovannibandw | 2017-02-11 23:44 | 野鳥 | Comments(20)

カラスの行水

「カラスの行水」という言葉がある。
入浴時間が短いたとえとして使われるが、実際にはカラスがどうやって入浴しているのか見る機会は滅多にないかもしれない。
ということで、見てみよう。1回につき2秒か3秒程度だが、それを何回も繰り返すので、
トータルではけっこう長風呂だったようだ。
それならカラスの行水とはいえないのではないかと感じたが、人に比べればはるかに短いので間違いではないだろう。
 
ちなみに鳥の中で一番水浴びが短いのはツバメである。
超低空飛行しながら、水切りの石のように一瞬だけ水面にバウンドしながら浴びる。
時間は0.2秒くらいで、水を飲むだけなら0.1秒で終わる。まさに電光石火の早業だ。
もちろん、食事も飛びながらである。
 
 
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カラスは水浴びが終わると、その場から垂直上昇するように飛び立つ。
羽ばたくことで羽の水を切り、飛ぶことで風で早く乾くからだろうか。
まるで水鳥のようなクオリティを持っている。
 
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独りだけの時以外は、仲間を見張りにして交代で行う。
下の写真を続けて見ると、交互にやっているのが分かる。
 
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カモメがやってくると、勝手に見張りを任せてしまった。
この賢さは鳥類ナンバー1だ。
 
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3羽以上になると、見張りは独りいればいいので、しだいに公衆浴場と化す。
 
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入浴が終わると順次飛び立ち、そして誰もいなくなった。
 
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by giovannibandw | 2017-01-31 22:34 | 野鳥 | Comments(22)

白鳥の飛翔 曇り空にきらめく銀の翼

ここの池はやや細長く、両側が林になっているので、白鳥たちは必然的に長手方向に助走して飛び立つことになる。
つまり、飛行場の滑走路のようになっていて、飛行コースがある程度予測できるのである。
離陸地点にいて待ち構えると、前回のように頭上を飛ぶシーンを撮影することもできる。
引き続き、飛翔シーンを撮ってみた。曇り空だったが、白鳥の羽根のしっとりした柔らかい質感を楽しむことができた。
 
 
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by giovannibandw | 2017-01-24 21:08 | 野鳥 | Comments(18)

頭上を飛ぶ白鳥

 
白鳥飛来地の池に行って、飛び立つのを待ち構えていると、時々頭の上を飛んで行くことがある。
たまたまこの日は曇り空だったので、逆光もあって、モノトーンのシルエット調になってしまった。
そこで色よりもフォルムに注目してご覧頂きたい。
この身体の大きさ重さに対して、翼が少し小さいように感じるのだが、気のせいだろうか。
人間の2歳児の重さに、2.5mの幅のつばさがついたようなものだ。
  
 
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by giovannibandw | 2017-01-21 23:14 | 野鳥 | Comments(20)

カルガモの飛翔

 
カルガモが薄氷の上に恐る恐る右足を乗せていた。
 
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ボチャン。やっぱりダメだったか。
 
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閑話休題。
飛翔シリーズなので、カルガモ君にも飛んでもらうことになった。
飛ぶのは一瞬なので、カメラワークだけでなく、ゲリラ戦のように接近する必要がある。
近寄りさえすれば、長玉でなくても十分狙えるのだ。 
 
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by giovannibandw | 2017-01-10 20:38 | 野鳥 | Comments(18)

図鑑にないカモ(鴨の交雑種)

先月、オナガガモを見に行った時に、見たことのない種類のカモをみつけた。
とりあえず撮影するものの、名前が思いつかない。
あとで通称マルガモと呼ばれているものと分かった。
これである。頭と嘴はカルガモだが、羽根の色がマガモの♂と同じで、頭にも緑色が混じっている。
もちろん、これは合成写真ではない。
 
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確認してみよう。これがマガモの♂。
 
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こちらはおなじみのカルガモ。
 
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そしてマルガモ。双方の遺伝子の組み合わせによって、どの部分を引き継ぐかが変わるので、色などに多様性があるようだ。
これはカモの雑種の中では最もポピュラーなので、通称とはいえ、マルガモという名前まである。
しかし、一般的には見かけることは滅多にないので、ここで紹介した次第である。
 
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ここでは、カルガモではなく、オナガガモのグループに入っていた。
そして飛んでいる間は区別がつかなかった。
 
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by giovannibandw | 2017-01-07 21:25 | 野鳥 | Comments(16)

ウミウの飛翔

新春のご挨拶を申し上げます。
 
現在使われている暦の元旦は、紀元前45年にローマのユリウス・カエサルが、
たまたまこの年の冬至の次にくる新月を1月1日に定めたのが始まりである。
3月25日を春分とし、最も近い新月を新年の始まりとする習わしがあったが、
当時末期だったヌマ暦では、閏日を入れるのを怠ったりして実際の季節と90日のズレがあったため、
修正するために閏月を3回入れた結果、春分の日が冬至までずれ込んでしまった可能性がある。
つまり、形式上の春分の日が、事実上の冬至に重なった可能性も否定できないのである。
カエサルが天文学的基準を無視したのではなく、偶発的な事故だったかもしれないのだ。

それはさておき、
昨年から新しい年へ滑り込むようにテイクオフする象徴的なシーンをどうぞ。
 
On your mark!
 
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Get set!
 
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Go!
 
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離陸成功。この間、約2秒くらい。
 
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大空に羽ばたく姿は、見るだけでも気持ちがいい。 
 
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by giovannibandw | 2017-01-01 16:19 | 野鳥 | Comments(20)


写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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