写真散歩Ⅱ Photoing in neighborhood

カテゴリ:風景( 52 )

水平線上のマジック (追記あり)


 

水平線の向こう側に、蜃気楼として現れた船舶。
ブリッジの白い色以外はほとんど見えない。
この船は右方向に向かって進んでいる。
航路の陸地との距離はほぼ一定になっているはずなので、
こちらに向かって来ることはありえない。

時系列で並べてみた。23分後には水平線の向こうから手前側に移動している。
そして蜃気楼がなくなって完全にリアルな船体になった。
 
これは簡単なマジックであり、もちろんトリックがある。
答えは後で追記する予定なので、当ててみて下さい。



9:43 

f0377679_20352441.jpg



9:47 

f0377679_20352594.jpg



10:01 

f0377679_20352535.jpg



10:06 

f0377679_20352508.jpg



追記: 9/18



蜃気楼として見える船体は、水平線の向こう側にあって、光が屈折していないと本来は隠れて見えない位置にある。


そしてリアルに見える船は、水平線の手前側にあるので、蜃気楼は発生していない。


これらの一連の写真は、「水平線の位置」がだんだん遠くへ移っていったことを示している。


 


船が近づいてくる以外に物理的に可能な方法は、二つしかない。


一つは、ボートなどで沖に出る方法。これで走った分だけ水平線の位置が沖に移る。


もうひとつは、撮影者が海面から高い所へ動くこと。これでも水平線の位置が遠くなる。


今回は、ボートは用意せずに道路を移動した。


つまり、急な坂道の下で撮影を始めて、登りながら写して行ったのである。


 


船までの距離を試算してみよう。


スタート地点を海抜3mと仮定すると、水平線までの距離は約6kmになる。


坂道の高い地点をプラス20mとすると標高は約23mとなって、水平線は16km先まで遠のく。


写真の1枚目と最後では、撮影者から船までの距離はそれほど変わらないままで、10km引き寄せたのと同じ効果が得られたことになる。
 
 
 
 
 
 
[PR]
by giovannibandw | 2016-09-12 22:58 | 風景 | Comments(26)

海辺の〇○さん

この海岸の岩場の光景が何かに似ているか、
あるいは見立てることができるとしたら、
何に見えるだろうか?
  



f0377679_20352297.jpg

 
 

答えは一つではないかもしれないが、多くの人に知られているものがある。
左側の岩が、親の象。
 



f0377679_20352371.jpg



f0377679_20352377.jpg

 
 

そして真ん中の小さいのが子供の象。
 



f0377679_20352317.jpg

 

f0377679_20352302.jpg

 
 

全体像に戻すと、親子ゾウになる。
実は、以前はここの「親子象」の案内杭が打たれていたのだが、
今は撤去されてしまった。
当局で、個人的な主観を観光案内に使うべきかどうかの議論があったのではないかと想像している。
口コミやウワサで伝説として残るほうが楽しいかもしれない。
 



f0377679_20352325.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[PR]
by giovannibandw | 2016-09-07 22:06 | 風景 | Comments(12)

影画


 

実体よりも影の方が多くを語り、存在を主張しているかのように感じることがある。
決して、枝葉を枝葉末節とみなしたわけではない。
少なくとも個人的には、上を見上げるよりもイマジネーションを刺激されたのだった。
動よりも静の印象で、踊り出しそうな気配はなかった。

  

f0377679_20351923.jpg

 

f0377679_20351998.jpg

 

f0377679_20351995.jpg

 

f0377679_20352046.jpg

 

f0377679_20352055.jpg

 

f0377679_20352086.jpg

 

f0377679_20352098.jpg

 

f0377679_20352124.jpg

 

f0377679_20352152.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[PR]
by giovannibandw | 2016-09-02 22:42 | 風景 | Comments(10)

ハート雲

ハートの形をした雲を発見。
ちょっと右肩上がりで勢いがあるかもしれない。
心臓強壮の願いをかけてみた。 

 

f0377679_20351823.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 



 



 



 



 


[PR]
by giovannibandw | 2016-08-27 21:12 | 風景 | Comments(19)

プチ彩雲


 
Wikiによると、彩雲は、太陽の近くを通りかかった雲が緑や赤に彩られる現象だという。


虹に似た現象だが、雨が降らなくても見られる点が違うようだ。


日中なら鮮やかな虹色が見えたかもしれないが、この日は夕方に現れたので、
オレンジ色が強調されて青系の色は目立たなくなってしまった。

 

太陽の左側に小さく見える。2枚目はズーミング。



f0377679_20351721.jpg



f0377679_20351762.jpg

 
 
長い時間出ていたので別の場所からも撮ってみた。
やはり夕暮れの色調になっていた。
渋い大人の色だと思えばいいのかもしれない。

f0377679_20351737.jpg

 
さて、この彩雲は仏教では吉兆とされているという。
一方で、そんなことは迷信だともいわれている。


どちらを受け入れたら幸運を引きよせやすいかは、個人の自由だろう。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

[PR]
by giovannibandw | 2016-08-21 22:03 | 風景 | Comments(12)

田んぼアート 2016


 

田んぼアートが見頃になってきた。



もう少し稲穂が伸びる頃だとベストだが、もう公開してもいいと思う。
テーマは今年の申年にちなんで三猿だった。
田植えの頃の予想で、みごと当てていたのはpaoままさんだった。
  

f0377679_20351119.jpg

 
 
左側の道路から見ると、説明なしではよく分からない。
 

f0377679_20351126.jpg

 
 
メイキング用の透視ガラス。
固定した視点から絵の輪郭のポイントを田んぼに移して杭を立てる。
 

f0377679_20351274.jpg



f0377679_20351253.jpg

 
 
そして輪郭ポイントの杭をテープでつなぐと地上に絵が描かれる。
あとは色分けした苗を植えると出来上がりである。
  

f0377679_20351283.jpg



f0377679_20351272.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




[PR]
by giovannibandw | 2016-07-30 21:06 | 風景 | Comments(20)

満天の星空

七夕前の新月の頃、珍しく晴れた夜に星空を撮ってみた。
天の川も写っているが、初心者なので星座の名前などは知らない。
冬の空ならもっとよく見えるかもしれない。
焦点距離は28ミリ相当。 



 

SONY DSC-RX100M2  F2.2~2.8  15~30" ISO 6400 (クリックで拡大)



f0377679_20350898.jpg

 

f0377679_20350977.jpg

 

f0377679_20350921.jpg

 

f0377679_20351021.jpg

 
 

f0377679_20351030.jpg

 

f0377679_20351041.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

[PR]
by giovannibandw | 2016-07-21 20:47 | 風景 | Comments(18)

プレリュード

夜空と海の境目の向こう側に漁船の灯りがあった。
星明かりだけでは見えない海面を照らしていた。
やがて灯りは弱くなり、消えていった。
これは降るような星空の前兆だったのだろうか。 



 

f0377679_20350759.jpg

SONY RX-100M2   F2.5  15" ISO6400


[PR]
by giovannibandw | 2016-07-14 09:03 | 風景 | Comments(10)

田んぼアート 田植え開始


 

今年も田んぼアートが始まったようだ。
展望台の高いところから見るとすぐネタバレになるので、
全体像が把握しにくい道路からの眺めを報告しよう。
でも形がシンプルだからひょっとすると分かってしまうかもしれない。
 
 
輪郭を決めた頃の状況。 



f0377679_20345373.jpg

 

稲を植え終わった状態。あとは成長を待つだけだ。



f0377679_20345452.jpg

 
 
 
 
 
 


 


 


 


 


 


 


 


 
 


 


 
 



[PR]
by giovannibandw | 2016-06-30 10:10 | 風景 | Comments(12)

ストロベリームーン


 

夏至の頃の満月は赤みがかった色が特徴で、「ストロベリームーン」と呼ばれている。
日本語なら、「いちご満月」だが、名付けられたという話はまだ聞いたことがない。
2016年の夏至は6月21日。その前日の6月20日には満月を見ることができる。
 
北半球では、太陽の高さは夏に高く冬に低くなるので、満月の高さは夏に低く冬に高くなる。
1年のうちで太陽の南中高度がもっとも高くなる夏至の頃の満月は、
真南に昇ったときでも地平線に近くなるのである。
 
朝日や夕日が赤く見えるように、月も高度が低いと赤みを帯びて見える。
そのため、地平線に近い空を移動する6月の満月(夏至に近い満月)は、
夜中でも赤みがかって見えるわけだ。
とりあえずは緊急速報として写真を撮ってみた。



 



f0377679_20344276.jpg



6月20日 20時頃 



 
 
 

[PR]
by giovannibandw | 2016-06-20 22:49 | 風景 | Comments(10)


写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
yutaさん こんにちは..
by giovannibandw at 17:34
こんにちは 真っ赤に紅..
by yuta at 10:17
Cakeaterさん こ..
by giovannibandw at 20:58
今週の恵比寿の現場そばの..
by Cakeater at 19:11
亀三郎さん こんばんは。..
by giovannibandw at 20:27
ninjaさん こんば..
by giovannibandw at 20:20
鉢植えのモミジの紅葉 ..
by 亀三郎 at 12:06
緑と赤が綺麗ですね。 ..
by ninja2005y at 21:51
いちごさん こんばんは。..
by giovannibandw at 20:04
こんにちは。 こんな可..
by いちご at 15:05
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
プチ紅葉(追記あり)
at 2017-12-10 21:15
顔見立て物件入門20
at 2017-12-05 22:34
アイスプレート Lids o..
at 2017-12-03 16:43
顔見立て物件入門19
at 2017-11-30 10:15
ぱしふぃっくびいなす (Pa..
at 2017-11-26 23:04
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧