<   2016年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ラストフライト


 

3月は白鳥がシベリアへ帰る時期になる。
オオハクチョウは、日本の渡り鳥の中では最も重い鳥である。
そのため、水辺にいると泳いで移動することが多く、なかなか飛んでくれない。
しかも、飛ぶためには何十メートルも助走しなければならないので、
時々失敗することもあるようだ。



まず、助走したけどスピードが足りなくて飛べなかったシーン。 



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次は成功したシーン。単独で飛ぶことはあまりない。



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他の3羽と途中で合流した。
実は助走のスタートからシンクロしていたのだ。



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by giovannibandw | 2016-03-19 20:57 | 野鳥 | Comments(0)

Remember 3.11


 

改めて津波の犠牲者の方々に深い哀悼の意をささげます。

 
5年前の3月11日、地震後に出先から自宅に戻った後、海岸の様子を見に行ってみた。
自分の目で見ていても画像は保存したままだったのでこの場で一部を公開してみたい。
 
第3波が引いた後くらいだったと記憶している。流された漁船が座礁していた。
 

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第4波がくる直前の様子。防波堤の内側にはまだ前の波の海水が残っていた。
 

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ついに到来した。第1波と第2波は南東から。第3波は東からだと聞いていたが、
今度は北東方向からやってきた。まるで震源が複数あるかのように感じた。
 

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座礁していた船は浮かびあがったが、木の葉のように波に翻弄されるだけだった。
 
 
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コカコーラの自販機や大型トラックのコンテナまで流れてきていた。
 

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海上自衛隊のヘリが、海岸線を巡回していた。
夕方で薄暗くなってきたので、ローターがぶれて写っていた。
 

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この第4波の前の第3波の動画は5年前に紹介済み
http://familiarsight.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-75a9.html


 


岩手の沿岸については、こちらも参考まで


https://www.youtube.com/watch?v=f-ck4EYJeQ4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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by giovannibandw | 2016-03-11 22:08 | 災害 | Comments(0)

ドクターヘリ


 

ある朝、救命救急センター前のヘリポートに、
給油と点検整備を終えたヘリがやってきた。
出動に備えて待機するためだ。
 
 

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地上で撮影しているのに気づいたのか、
乗務員の方が手を振って応えてくれた。
緊急時ではないので気持ちに余裕があるのだろう。
本番はできるだけ少ないに越したことはない。
 

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到着してから1時間足らずで出動になった。
ドクターヘリには、往路で医師と看護師、操縦士と整備士の4名のスタッフが搭乗する。
復路では、患者と付添い人が加わる。
 

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ドクターヘリは、医師による初期治療を15分以内に開始することが目標とされている。
消防からのヘリ要請基準は次の通り。
 
生命の危機が切迫しているか、その可能性が疑われるとき


救急現場で緊急診断処置に医師を必要とするとき


重症患者であって搬送に長時間を要することが予想されるとき


特殊救急疾患(重症熱傷、多発外傷、指肢切断等)で搬送時間の短縮を特に図る必要があるとき
 


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年間の出動回数は年々増え続け、最近では500回前後と推定している。
1日に複数回の要請がある日も少なくないことになる。


この出動回数で試算すると、一回の出動に掛る費用は40万円になった。


 

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数十分で帰還してきた。
今度のコースは頭上を通るので、待ち構えて撮影した。
 

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機体は、ユーロコプターEC135。
ドイツとフランスの合弁企業、エアバス・ヘリコプターズ社製の汎用ヘリコプターだ。
エンジンはカナダ製を採用している。機体価格はおよそ4~5憶円。

 
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機体内部は、車の運転席に当たる右側が操縦席で、左の助手席が整備士の席。
左の後が医師。右が看護師。医師の後が患者で、その隣が患者家族の席になる。



 

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実は、4名の搭乗スタッフのうちの1人は私の従弟である。
人命救助への熱い使命感の下に、日々フライトしている。
ちなみに、彼からヘリの話はまだ聞いたことはない。
 
 
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by giovannibandw | 2016-03-09 21:38 | スナップ | Comments(0)

浜小屋


 

浜小屋とは、漁師の漁具などの置場のことで、
家が海から離れた集落にある場合に建てられる。
天気の悪い日や夜には漁具を作ったり修理する場所としても使われ、
盛漁期には食事や寝泊まりもしたという。

 

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この浜小屋は幕末頃に建てられたもので、広さは二間半×三間。
当時の尺度で、4.75m×5.70mである。
平成5年(1993年)に国の重要文化財に指定されて改修されているとはいえ、
この保存状態の良さは驚異的に見える。



  

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屋根は釘を使わずに松の丸太をワラ縄で縛った寄棟の茅葺き。
側面は松の板。
 
 


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土台が置かれているのは、もちろんコンクリートの基礎ではなく石を敷いただけの基礎。
現存する住宅でもこの基礎がまだ残っているところもある。
  

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内部は、出入り口側の三分の一が土間で、奥の方は松の板敷きで中央に囲炉裏がある。
戸は施錠されていて、管理している博物館に申し込むと見学できる。
 

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by giovannibandw | 2016-03-04 22:45 | 文化 | Comments(0)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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