砂浜の波打ち際に、砂と波で磨かれた貝殻が、石ころのようにちりばめられていた。
とりわけ美しいというほどでもないが、小さな子供なら喜びそうなものだった。
まだ角が十分に取れていない未完成品や原形もあり、さながら自然の研磨工場のようでもあった。
このギャラリーは人気があって、休日は人が絶えない。
もちろん、自由に持ち帰りもできる。 

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by giovannibandw | 2016-10-27 23:10 | 自然 | Comments(12)

木のある家

山あいに茅葺き屋根の古い家があった。
外壁も土壁になっているのでかなり昔に建てられたものだろう。
ここで注目したのは家ではなく「木」だった。
家と重なって見える木に注目しながら、写真を順番に見て頂きたい。
珍しい現象に気づかれるだろう。
 
 
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この木の根本の環境から、あまり大きく成長できないのではないかと思う。
もしさらに伸び続けたら、深刻な問題になるかもしれない。
 
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by giovannibandw | 2016-10-21 23:06 | 風景 | Comments(14)

光芒

午後に日がだいぶ傾いた頃、霧が立ち込めてきた。
林の中から太陽を見ると、光芒がはっきりと見える。
偶然通りがかった、白い列車によく似合う気がした。
 
 
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古代エジプトの神殿のレリーフや壁画には、太陽から地上に届く光芒の先に手が付いているように描かれている。
太陽神が手渡しするかのように恩恵を届けているという象徴だが、これはもっと深い意味がありそうだ。 
 
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by giovannibandw | 2016-10-14 22:27 | 風景 | Comments(21)

青い木の実

クサギの実がなっていた。赤い星型の萼(がく)の上に藍色の美しい実をつける。
その実は草木染めの青の染料になるとか。草木染めで青を出すのは藍とクサギしかないという。
天然のブローチと紹介する人もいる。
 
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下はノブドウで、果実は形は大小様々で、色も白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色など変化に富んでいる。
メクラブドウとはノブドウの方言で、実が盲人の目玉に似ているというのが由来だという。
宮沢賢治はこの美しい実を地上の虹と見立て、天上の虹と対照させて童話「めくらぶどうと虹」を書いている。


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by giovannibandw | 2016-10-08 21:52 | 自然 | Comments(18)


ホルミシスとは、ある物質が高濃度あるいは大量に用いられた場合は有害であるのに、低濃度あるいは微量に用いられれば逆に有益な作用をもたらす現象を示す言葉である。ここでいうホルミシスとは、放射線ホルミシスのことである。低線量の放射線を使用することにより人間に有益な作用を起こすもので、低線量放射線ホルミシスともいう。
このホルミシス効果が作用するのは、細胞内のミトコンドリアがエネルギーを作り出す仕組みに対してなので、まずミトコンドリアについて説明する。
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細胞質の解糖系でグルコースから生成されたピルビン酸はミトコンドリアのマトリックスへ輸送される。ここで生成したアセチルCoAはクエン酸回路に参加する。そしてクエン酸回路から出た水素原子は、電子伝達系でプロトン(水素イオン)と電子に分解する過程があるが、この過程において「太陽光(紫外線)」と「微量放射線」が必要になる。
 
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つまり、この最初の行程で水素原子を解離するのに赤外線(熱エネルギー)、紫外線(励起エネルギー)、放射線(電離エネルギー)が利用されているわけだ。天気がいいと気分がよく、日光浴をして元気が出るのはこのような理由が考えられる。
放射線は宇宙線やまわりの環境の岩石や土からも得られるが、ふだん大きな影響を与えているのは、野菜や果物など食物に含まれているカリウム40である。カリウム40はカリウム全体の0.012%に過ぎず、ふつうに存在するカリウム39よりも中性子が1個多く、ベーター崩壊しながら電子線を放出していて、いずれカルシウム40に変換する。
普段は、このカリウム40が放射性同位体として水素原子の電離にかかわっている。温泉などの微量放射線はこれをアシストしたり、増強する作用がある。これが低線量放射線ホルミシスの本質と考えられるのである。

秋田の玉川温泉、鳥取の三朝温泉、新潟の村杉温泉などのラジウム線が長い間日本人の病気を癒やしてきた謎は、温めることと微量放射線によるミトコンドリア呼吸の活性化だったということだ。
このホルミシス効果は、現段階ではまだ仮説であるが、有効性が広く認められていることは間違いない事実だろう。
一例として、日本の安倍首相は、難病に指定されている潰瘍性大腸炎の治療薬としてアサコールを服用しているが、これは症状を緩和するためで根本治療はできない。そこで、放射能泉と同じ効果を期待できるラドン吸入機を自宅に設置して、ラドンガスを吸入しているという。
彼がこれからも総理大臣の激務に耐えられるなら、ホルミシス効果が有効であることの証左になるのかもしれない。




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by giovannibandw | 2016-10-07 11:18 | Comments(6)

水中の小魚たち

海岸の岩場に窪んだ部分があって、満潮時に波を被ると海水が残ってしまう場所があった。
ただの水溜りで生き物はいないだろうと思い、のぞいてみた。
すると、小魚が小さな群れになって泳いでいた。
波と一緒に運ばれてきたのだろう。
自分の意思でここに来ることはできない。



 

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水中にカメラを入れてみた。
水の透明度は低かったが、外から写すより反射がないだけクリアになった。
 

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これらの魚の名前は、推定になるが、カタクチイワシの稚魚ではないかと思う。
プランクトンを食べるので、当分の間は餓えることはないだろう。
  

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もう少し大きくなっても、岩に生えている海藻を食べることで生きられるだろう。
新鮮な海水も時々注水されるので大丈夫だろう。
でも、成魚になったら外海に戻らないと死んでしまう。
しばらくしたら、また様子をみることにしている。
  

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by giovannibandw | 2016-10-02 19:54 | 自然 | Comments(32)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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