渡らずの横断歩道

ある町の小学校の通学路にある歩行者信号。
それほど大きくない道路なので、押しボタンを押すのは子供しかいないのだろう。
実際に一度でも青に変わったことはあるのだろうかとさえ思えた。
少子化の影響を体現しているのかもしれない。
 
 
f0377679_19543688.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 


[PR]
by giovannibandw | 2016-11-29 20:15 | スナップ | Comments(14)

遡上する鮭

鮭が川に戻ってきた。
放流した稚魚が還るのは3、4年目なのだが、
震災の年と翌年は人工孵化と放流を中断した為、
昨年は来なかったようだ。
鮭が川に遡上する地域の南限は、千葉県銚子市の利根川とされている。
「サケは銚子かぎり」という語呂合わせにもなっている。
多摩川にも放流して上ったことがあるそうだが、一時的だったようだ。
太平洋最北部のベーリング海で育った冷水性の鮭にとって、
都市化による水温上昇の湾や河口を上るのには無理があるからだろう。
 
f0377679_22174257.jpg
 
f0377679_22180574.jpg
 
f0377679_22183444.jpg
 
f0377679_22185519.jpg
 
f0377679_22191829.jpg
 
f0377679_22193792.jpg
 
f0377679_22200303.jpg
 
f0377679_22202774.jpg
 
f0377679_22204964.jpg
 
f0377679_22211744.jpg
 
f0377679_22214074.jpg
 
f0377679_22220148.jpg
 
f0377679_22222153.jpg
 
f0377679_22225285.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 














 
 

[PR]
by giovannibandw | 2016-11-25 15:05 | 自然 | Comments(22)

枯れた秋桜

広いコスモス畑に咲いていたコスモスは、いっせいに枯れたかのようだった。
咲き残っているものは一つもなかったが、枯れゆく花をいとおしんだ。
途切れることのない命の循環は、可視不可視を超越して存在する。
その生命エネルギーの発現に美を感じる時、「今」は永遠になる。
侘び寂びがここにあると想った。
 
枯れたコスモスたちは、来年もまた別の種から成長して咲くことを知っている。
だから安心して朽ちてゆくのだろう。

 
f0377679_22450064.jpg
 
f0377679_22451729.jpg
 
f0377679_22455964.jpg
 
f0377679_22462042.jpg
 
f0377679_22464430.jpg
 
f0377679_22470656.jpg
 
f0377679_22472338.jpg
 
f0377679_22474251.jpg
 
f0377679_22475935.jpg










[PR]
by giovannibandw | 2016-11-20 21:09 | 草花 | Comments(32)

Extreme super moon

11月14日23時は、68年ぶりの超スーパームーンだという。
夕方5時の様子。水平線から昇って来た。
この時点で雲はなかったが、薄いモヤのようなものが月の周りにかかっていて、クローズアップするとぼやけてしまった。
 
f0377679_21525864.jpg
 
22時頃の状態。
f0377679_21572893.jpg
 
f0377679_21582218.jpg
 
月は水平に近い位置の時は大きく見え、南中して最も高くなった時は小さく見えるといわれる。
この現象について考察してみよう。
物理的な大きさはまったく変わらないので、物理現象や天文現象ではない。
地平線に木や建物など、大きさを比較する物との錯視で大きく見えることもあるが、
水平線や砂漠の地平線など比べるものがなくても大きく感じるため、これも原因ではない。
朝日や夕日のように赤く見えるので、高い位置の青白い色よりも膨張色として作用するという考えも第二義でしかない。
 
そうすると、残るのは心理的現象のみになる。
下図のように、我々のイメージの天球図は、実際の天球よりも高さが低く扁平になっている。
デフォルメされているのである。
これを確かめる実験として、目を閉じて水平と垂直の中間(45度)になるように腕を上げてみると、
実際にはそれより低い角度の30度近くになることが分かる。
人は太古から上は木の先端か鳥が飛ぶ程度の高さしか実感として認識してこなかった。
それに対して、水平方向には、視える限界まで遠くを見つめてきたのだった。
この差が、頭の中に扁平な心理的天球を作ってしまったのである。
 
月の大きさに話を戻すと、水平近くの低い月は「遠くにある」割には大きいと感じ、
頭上にある月は「低いはず」なのに小さいと感じられることになる。
これが月の高度によって大きさが違って見える理由である。
  
まだ議論の余地は残されているのだろうか?
  
f0377679_22173821.png




[PR]
by giovannibandw | 2016-11-14 22:47 | 自然 | Comments(20)

太陽柱 

日没直後の空に、赤い光の柱が立っているように見えた。
太陽柱とかサンピラー(sun pillar)と呼ばれる現象らしい。
雲の中のほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射されて光って見えるという。
規模としてはたいしたことはなかったが、珍しい現象だった。
これから寒くなるサインかもしれない。 
 
f0377679_22563724.jpg
 
f0377679_22570227.jpg
 
f0377679_22574829.jpg
 
f0377679_22581655.jpg
 
f0377679_22583876.jpg
 
f0377679_22585658.jpg
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 
 
 
 

  
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
  








[PR]
by giovannibandw | 2016-11-13 23:10 | 自然 | Comments(12)

ススキを撮ろうとしたら、よく似た植物がいることに気づいた。
しかも2種類もあるようだ。
少し強い風に揺らめいていると、すぐにはススキと区別がつかないこともあった。
そこで分類しながら写真をアップしてみる。
まずはイネ科ススキ属のススキから。
 
f0377679_21585118.jpg
 
f0377679_21591111.jpg
 
f0377679_21594890.jpg


次は、同じくイネ科ススキ属のオギ(荻)。
ススキによく似ていて間違えることもあるが、
よく見るとフワフワの白い基毛が少し長くてボリュームがある。
昔の茅葺き屋根の材料として使われていたという。
 
f0377679_22002433.jpg

 
f0377679_22005094.jpg
 
f0377679_19241478.jpg


と、ここまで書いてきて急に自信がなくなった。
見かけのボリューム感だけで判断するのは危険だし、難しいからである。
つまり、個体ごとの成長のタイムラグによる違いとの区別がつかない。
やはり拡大してみるのが確実である。
 
ススキは穂の先から針のようなノギ(芒)が出ている(写真の黄色い矢印)。
 
f0377679_21332909.jpg
f0377679_21404223.jpg
 
オギ(荻)は穂の先にノギがないので、これで判別できる。
 
f0377679_21424903.jpg
f0377679_21441422.jpg


  
最後は、イネ科ヨシ属のヨシで、アシとも呼ばれる。
穂にはノギがなく、基毛も少ないので、ススキやオギとの違いは判りやすい。
南米原産のシロガネヨシは、英名のパンパスグラスとして知られている。

f0377679_22014283.jpg
 
f0377679_22020348.jpg
 
f0377679_22021920.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










 








[PR]
by giovannibandw | 2016-11-06 21:53 | 草花 | Comments(24)

薔薇の花びら

赤い薔薇の花びらの質感を写真で表現できるかどうかやってみた。
ビロードのような花弁のモデルを探したが、やや近い品種しか見つからなかった。
触った感覚ではなく、目で見ただけのイメージなので、画像でも描写できそうな気がした。

 
f0377679_23002926.jpg
 
f0377679_23005587.jpg
 
f0377679_23011921.jpg
 
f0377679_23014320.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







[PR]
by giovannibandw | 2016-11-02 15:26 | Comments(21)
写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30