めんよう


 

小岩井農場に立ち寄ったので、放牧している羊を見てきた。
ふと遠い昔の記憶が刺激されて、幼い頃、すぐ隣の農家で羊を飼っていたのを思い出した。
当時は羊とは言わないで、めんよう(綿羊)と呼んでいたので、子供の頃は「めんよう」という名の動物だと思っていたのだった。
昔の農家は米や野菜だけでなく、豚や羊も飼うのが普通だったようだ。
化学繊維が今ほど普及する前は、羊毛は貴重な収入源の一つだったと考えられる。

 

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群れの中に痩せたのが数匹混じっていたので、遠くだと子羊のように見えた。
でも実際には、毛を刈り取られた後らしい。
この日は気温が5度くらいで風も強かったので、かなり寒く感じられた。
毛のない羊もさぞかし寒かろうと思えるのだが、皮下脂肪が厚いので大丈夫とのこと。
毛刈りの場面に立ち会えるかもしれないと思っていたが、タイミングが合わず見られなかった。

 

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黒い顔の羊は初めて見たような気がした。
足と顔と耳が黒く見えるが、皮膚全体が黒いということだろう。
 
 



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# by giovannibandw | 2013-05-09 22:38 | 動物 | Comments(0)

白ヤギ

 
 
国道沿いの休耕地に、天気がよい日はヤギが置かれている。
ちょっと珍しいので時々立ち寄ってみている。
角の有り無しは性別とは関係がないことは後で分かった。

絶え間なく雑草を食べ続けるので、人が草刈りをする必要がないらしい。
自治体の中には、人を雇って除草するより費用が安いのでヤギを使うところもあるという。

「岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギに食べさせて除草する取り組みを進めている。
増加する除草費用を削減するための試みで3年目を迎えた。作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。焼却で発生する二酸化炭素を抑えるなど環境に優しい効果を生み出している。」(読売新聞)

特に斜面などは人よりも効率がいいようで、
人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草を食べにいくそうだ。
 

 



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角は実際には無用ではないかと考えていたが、意外な使い道があるようだった。
孫の手代わりに背中を気持ち良さそうに掻いているのを見た。
 

 
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聴覚に優れ、音に敏感で耳をよく動かすのは猫に似ている。
警戒している時は相手に耳たぶを向け、リラックスしているときは後ろ向きにするようだ。
 
 
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瞳が横長なのは敵からすぐ逃げられるよう広い視野を確保する為で、
猫が一点に集中して獲物を確保する為に縦長になっているのと逆である。


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角のないヤギの親子もいた。
近づいたばかりの時は警戒して耳をこちらに向けていたが、
安心すると普通の状態に戻した。


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# by giovannibandw | 2013-05-06 16:05 | 動物 | Comments(0)

黒い友達


 

日本中にいる普通のカラスといえば、ハシブトガラスとハシボソガラスの2種類だけである。
ハシブトガラスは下の写真のように嘴の付け根と額に大きな段があり、ハシボソガラスにはない。
ハシブトは澄んだ声で鳴き、ハシボソは濁った声で鳴くので、聴き分けられるかもしれない。
 
 



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ある日、1羽のハシボソガラスが河原に佇んでいたので、近づいて隣に行ってみた。
背中の羽根に触ったり、カメラを広角側のマクロにしてクローズアップで撮らせてもらった。
ハシボソガラスの嘴と額の境はなだらかである。

 

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すぐ近くで見ると、けっこう可愛い顔をしていて親しみを感じたというのが正直な印象である。
 
 
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目を観察していると、人と同じくらい頻繁に瞬きをするようだった。
瞼を使わずに「瞬膜」を素早く左右に開閉する。閉じているのはほんの一瞬だ。

注)この膜は、飛行中も閉じられ目を保護するゴーグルの役目をしている。
水鳥のはレンズになっていて、屈折率の異なる水中でコンタクトレンズの働きをする。
哺乳類はこの瞬膜は退化している。人のメガシラ(目頭)がその痕跡にあたる。
猫は眠っている間だけ瞼と一緒に閉じて、眼球を二重にガードしている。

 



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モデルに頼んで、瞬きの瞬間を撮らせてもらった。
コンデジなので、連写ではなくワンショットで3枚。
まぶたを閉じるのは眠る時だけのようだ。
 



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上の土手を見上げると、中年の男性がこちらを見ていた。
何か不思議な光景を見たような驚愕の表情をしていた。
客観的には、ペットと戯れているように見えたのかもしれない。
それが野鳥となれば理解しがたくても無理はない。
  



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# by giovannibandw | 2013-04-23 22:57 | 野鳥 | Comments(0)

原子力発電は、高レベルの放射性廃棄物の処分方法や最終処分地さえ決まっていないという点からも、コストが最も高い発電方法であることは既に広く知られていることである。
しかし、危険性については、通常考えられる事故のほかにも最大の危険がもう一つあり、これは致命的なものともいえる。
結論から言うと、それはテロ攻撃の標的にされることである。
我々は不幸にして、世界で最初の実例になってしまった。
日本の原発の安全管理を国内の会社ではなく、外国に丸投げしているという事実は、政府や東電、マスコミは一切公表しない。
しかし、イスラエル国内のテレビでは、「マグナBSP社」が日本の原発を管理していることを誇らしげに発表している。
 
Jim stone氏はアメリカ国家安全保障局の元技術者であり、下の手紙文は、一昨年公表された公開書簡の日本語訳である。
続くラジオのインタビュー動画とともに内部告発の内容になっている。
 




ジムストーン氏からの東京電力清水正孝社長(当時)への公開書簡


あなたの言語を話せなくて申し訳ありません。おそらくあなたは私の言語を話すことができるでしょう。
 
 
幻想は私たちを支配し、真実は私たちを自由にします。あなたは真実を語っているとご自身で確信していたと私は最初からと思っていました。なぜなら、あなたは技術的に可能な範囲内で話していたからです。確かに原発技術達は福島第一で技術的な起こり得る可能性についてのアドバイスしていたのでしょう。彼らは正しかったのです。こんな事態は起こるはずはなかったのです。
 



あなたの謝罪の仕方を聞いたときに心を打たれ、それが真実への調査へと私を急がせました。現在、私はあなたのことを福島第一原発で何が起こったかについての偽情報による犠牲者であると思っています。事態に対するあなたの責任に関する限り、企業内の顧問達はおそらく正しいでしょう。こんな事は起こるはずがなかったのです。
 



災害はあなたが理解しうる何よりも飛躍的に悪くなります。
 



あなたは「技術上の可能性」と言う思考の中に閉じ込められてしまっているからです。そこで、技術的な点を超えた新たな視点を私に紹介させてください。
 



もし(今回の事件が意図的な)破壊行為だったら、どうでしょうか?もしも敵国が日本の海の最深部で核兵器を使い、津波と地震を起こしていたらどうでしょうか?もしもあなたが信頼していた海外の人々がコントロールシステムにウィルスを使って破壊していたらどうでしょうか?
 



そして、その爆発物(複数)の一つは(小型)核爆発だとしたら?この方が意味が通じると思いませんか?何故4号機は爆発で破壊されてしまったのでしょう?4号機についてあなたが真実を語っていたことを私は検証済みです。実際に4号機は解体されていたのです。
 



あなたが信頼していたセキュリティの担当者達は、あの大規模な爆発が起こるまで第3号原子炉格納容器までインターネットのデータリンクを管理していたことをご存知ですか?
 



そして、実際に彼らはイスラエルの新聞にそのことを話しています。あなたは彼らに対して、そのデータリンクを管理して良いと話したのですか?それともまだこの件はお気づきになっていないのでしょうか?
 



最初から最後まで破壊状況は正確に管理されていたと見るのが唯一辻褄が合います。(事態は)これ以上に深刻にはなり得なかったでしょう。それだけでも疑わしいのです。3号の格納容器は消滅しています。指令室からはまだそこにあること伝えているので、あなたの従業員たちはそう思っていないかもしれません。
 



ここで質問があります。
 



あなたが信頼していたセキュリティの担当者達が、計測機器の読取値を騙そうとデータ接続をまだ使っているとしたら、どうでしょう?考えてみてください。
 



私の心は「Fukushima Fifty」(原発で作業している50人のチーム)に向かっています。実際、どれほど深刻なのか彼らはわかっていません。どれほど絶望的か、どれほど厳しいのかを。
 



今回の事件はあなたのせいでも、作業員のせいでも、日本人のせいでもないと、私が生きている限り信じています。あなたは立派な事をされました。そして理解できない状況に直面しながら、謝罪をしたのです。あなたは夜も眠れずに、何度も何度もこれが本当なのかと考え疑問に思っていたであろうと思います。日本文化では名誉は最優先事項ですが、これはまったく不可能な状況になっています。
 



これは戦争行為です。なぜ4号機の格納容器が爆発したのでしょうか?どうやったら空気と混ざった水素ガスがコンクリートを粉砕できるのでしょうか?コンクリートを粉砕するには焦点を絞った強烈な爆発が必要になります。他の答えを探してみてください。
 



セキュリティにおいて、あなたが直接管理できる人間以外は信頼しないで下さい。悪を甘くみないでください。他の「文化」ではそう言うこともするのです。自分を責めることで人生を送らないで下さい。
 



私はあなた方にこのような(悪)事を働いた組織の一員になろうと思い、この「文化について2年調査しました。内部からの視点で2年、私は100以上の会議に出席し、彼らの資料を多く読み、そして彼らがどんな種類の悪でも実効し得る「文化であると結論付けた結果、私はそこを離れたのです。この点も充分にご考慮ください。
 



あなた方日本人は、彼らからの攻撃による災難に苦しんでいます。今後の時間の経過とともに、この攻撃は日本がいまだかつて経験したことのないほど最悪な事態であるということが明らかになると私は感じています。私の心は日本の人々と共にあります。そして日本の人々には「福島で何が起こったか」の答えを内側ではなく、外側に見ることをお勧めします。
 



私はあなたと共にいます。
ジム・ストーン



転載元
http://www.youtube.com/watch?v=YIME0FMBJ4o&feature=related

原文(英文)はこちら。http://www.jimstonefreelance.com/letter.html



 




 
 

 
 
 
 
 
 
 


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# by giovannibandw | 2013-04-14 22:28 | 経済・政治・国際 | Comments(0)
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