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昭和の時代、高度成長期の前後に、模様のある家具用ガラスが流行したことがある。 シンプルな曇りガラス(すりガラス)に替わる装飾として考案されたようだ。 その数は残っているだけでも数十種類にも及び、昔は数えきれないほどあったという人もいる。 今では生産されていないので在庫品だけが残っている状態だ。 業界では、「型板ガラス」と呼び、一つひとつに名前が付いている。 私の家も昭和のレトロハウスなので、いくつかの型板ガラスが残っている。 それを紹介してみよう。 「銀河」 これが一番ポピュラーなのか、取り付け箇所が多かった。 「夜空」 銀河の姉妹品かもしれない。星の輝きが強くなっている。 「からたち」 カラタチの茎をデザインしたもの。 「古都」 「つづれ」 「銀杏(いちょう)」 残りは次回に続く。
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