砂場に風紋ができていた。
模様にいくつかのバリエーションがあるようにも見えた。
缶コーヒーを持参して、「すなば珈琲」を想像してみた。
鳥取にはまだ行ったことがない。
追記:9/28
最後から2枚目と3枚目は、紋が二重になっている。
このメカニズムについて考察してみたい。
風紋が発生するのは、風速4~9mで砂が乾いている状態の時だ。
紋の間隔は風速に比例することから、始めに風速9m付近の強風で大きめの風紋ができ、
その後で風速4m前後の弱い風で小さな紋が、上書きするように刻み込まれたと推測できる。