写真散歩Ⅱ Photoing in neighborhood

カテゴリ:自然( 34 )

砂紋

前回紹介した砂の模様は、平面で起伏のない、色の違いだけのパターンだった。
今度は、水と風で作られた3Dパターンに注目してみた。
 
まずは水紋から。
海の波ではなく、注ぎ込む小川の水のさざ波で形成されたものだ。
水の波の形がそのまま砂に反映されているようで興味深い。
 
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水が引いた後に残った水紋。
小川は砂の上を蛇行しながら常に位置と形を変えるので、
以前の川底だった場所が、別の日にはこうなる。
 
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ここからが風紋。
風の力だけで描かれた模様だ。
パターンは水紋に似ているものの、微妙に違うことがわかる。

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by giovannibandw | 2018-05-14 19:58 | 自然 | Comments(6)

砂のモノトーンパターン

水や風によって砂の表面に規則正しい模様ができることを
「砂紋」と呼ぶとすると、立体の波型ではなく、
平坦な色だけの模様のことは何というのだろう。
 
普通のグレーの砂の中に、砂鉄のような黒っぽい砂が混じっていた。
それら2つは比重などの違いから均等には混ざらないで、
打ち寄せる波に洗われて、独特なモノトーンの色模様を作り出していた。
この自然の美しいアートを紹介してみよう。
 
 
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by giovannibandw | 2018-04-06 15:16 | 自然 | Comments(10)

ブランチアート

海岸に打ち上げられた木の枝(ブランチ)があった。
まだ樹皮がついたままなので、
幹から剥がれ落ちてそれ程長くないようだった。
 

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何の変哲もないありふれた物と思い、通り過ぎようとした時、
思わぬデコレーションに気づいた。
フジツボである。
船底や岩、岸壁などに付いている、火山のような形の殻を持つ生き物だ。
 

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一見すると貝の仲間のように見えるが、
実はエビやカニなど甲殻類に分類されるという。
木の枝が漂流している間に付着するくらいなので、
クジラの皮膚につくこともあるらしい。
 
 
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別の日に見てみると、濡れて海水が滴っていた。
波にさらわれたり、打ちあげられたりを繰り返しているのだろう。
そうでなければ藤壺は死んでしまう。
ブランチ・アートはウェットなほうが鮮やかで美しく見えた。
 
 

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by giovannibandw | 2018-02-09 21:15 | 自然 | Comments(10)

遡上する鮭

鮭が川に戻ってきた。
放流した稚魚が還るのは3、4年目なのだが、
震災の年と翌年は人工孵化と放流を中断した為、
昨年は来なかったようだ。
鮭が川に遡上する地域の南限は、千葉県銚子市の利根川とされている。
「サケは銚子かぎり」という語呂合わせにもなっている。
多摩川にも放流して上ったことがあるそうだが、一時的だったようだ。
太平洋最北部のベーリング海で育った冷水性の鮭にとって、
都市化による水温上昇の湾や河口を上るのには無理があるからだろう。
 
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by giovannibandw | 2016-11-25 15:05 | 自然 | Comments(20)

Extreme super moon

11月14日23時は、68年ぶりの超スーパームーンだという。
夕方5時の様子。水平線から昇って来た。
この時点で雲はなかったが、薄いモヤのようなものが月の周りにかかっていて、クローズアップするとぼやけてしまった。
 
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22時頃の状態。
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月は水平に近い位置の時は大きく見え、南中して最も高くなった時は小さく見えるといわれる。
この現象について考察してみよう。
物理的な大きさはまったく変わらないので、物理現象や天文現象ではない。
地平線に木や建物など、大きさを比較する物との錯視で大きく見えることもあるが、
水平線や砂漠の地平線など比べるものがなくても大きく感じるため、これも原因ではない。
朝日や夕日のように赤く見えるので、高い位置の青白い色よりも膨張色として作用するという考えも第二義でしかない。
 
そうすると、残るのは心理的現象のみになる。
下図のように、我々のイメージの天球図は、実際の天球よりも高さが低く扁平になっている。
デフォルメされているのである。
これを確かめる実験として、目を閉じて水平と垂直の中間(45度)になるように腕を上げてみると、
実際にはそれより低い角度の30度近くになることが分かる。
人は太古から上は木の先端か鳥が飛ぶ程度の高さしか実感として認識してこなかった。
それに対して、水平方向には、視える限界まで遠くを見つめてきたのだった。
この差が、頭の中に扁平な心理的天球を作ってしまったのである。
 
月の大きさに話を戻すと、水平近くの低い月は「遠くにある」割には大きいと感じ、
頭上にある月は「低いはず」なのに小さいと感じられることになる。
これが月の高度によって大きさが違って見える理由である。
  
まだ議論の余地は残されているのだろうか?
  
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by giovannibandw | 2016-11-14 22:47 | 自然 | Comments(16)

太陽柱 

日没直後の空に、赤い光の柱が立っているように見えた。
太陽柱とかサンピラー(sun pillar)と呼ばれる現象らしい。
雲の中のほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射されて光って見えるという。
規模としてはたいしたことはなかったが、珍しい現象だった。
これから寒くなるサインかもしれない。 
 
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by giovannibandw | 2016-11-13 23:10 | 自然 | Comments(8)

渚のアクセサリーメーカー

砂浜の波打ち際に、砂と波で磨かれた貝殻が、石ころのようにちりばめられていた。
とりわけ美しいというほどでもないが、小さな子供なら喜びそうなものだった。
まだ角が十分に取れていない未完成品や原形もあり、さながら自然の研磨工場のようでもあった。
このギャラリーは人気があって、休日は人が絶えない。
もちろん、自由に持ち帰りもできる。 

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by giovannibandw | 2016-10-27 23:10 | 自然 | Comments(11)

青い木の実

クサギの実がなっていた。赤い星型の萼(がく)の上に藍色の美しい実をつける。
その実は草木染めの青の染料になるとか。草木染めで青を出すのは藍とクサギしかないという。
天然のブローチと紹介する人もいる。
 
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下はノブドウで、果実は形は大小様々で、色も白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色など変化に富んでいる。
メクラブドウとはノブドウの方言で、実が盲人の目玉に似ているというのが由来だという。
宮沢賢治はこの美しい実を地上の虹と見立て、天上の虹と対照させて童話「めくらぶどうと虹」を書いている。


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by giovannibandw | 2016-10-08 21:52 | 自然 | Comments(16)

水中の小魚たち

海岸の岩場に窪んだ部分があって、満潮時に波を被ると海水が残ってしまう場所があった。
ただの水溜りで生き物はいないだろうと思い、のぞいてみた。
すると、小魚が小さな群れになって泳いでいた。
波と一緒に運ばれてきたのだろう。
自分の意思でここに来ることはできない。



 

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水中にカメラを入れてみた。
水の透明度は低かったが、外から写すより反射がないだけクリアになった。
 

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これらの魚の名前は、推定になるが、カタクチイワシの稚魚ではないかと思う。
プランクトンを食べるので、当分の間は餓えることはないだろう。
  

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もう少し大きくなっても、岩に生えている海藻を食べることで生きられるだろう。
新鮮な海水も時々注水されるので大丈夫だろう。
でも、成魚になったら外海に戻らないと死んでしまう。
しばらくしたら、また様子をみることにしている。
  

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by giovannibandw | 2016-10-02 19:54 | 自然 | Comments(24)

小惑星群


 

オレンジ色をした小惑星が空から降ってくるかのように見えた。
地上に激突する前に、野鳥軍団が迎撃してくれるかもしれない。
 
 

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by giovannibandw | 2015-11-25 22:08 | 自然 | Comments(0)


写真はイメージの多面体  身近なシーンの新たなインプレッション

by Lucian
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