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モンシロチョウが飛んでいる姿を、1秒だけ切り出してみた。 トビやサギなどの大型の鳥のような羽ばたきの印象になった。 32倍スローで約32秒に引き伸ばしている。 羽ばたきの数を数えると、1秒当たりの回数がわかることになる。
タンポポの綿毛のボールの中に入って、内側から眺めてみた。 傘の林のようになっていて、骨(毛)どうしの接触で球体の形を保っている。 骨だけのスカスカな傘が、パラシュートのように飛べるのは、 小さくなると空気の粘性が大きくなって、水のように粘り気が増えてくるからだ。 これはちょうど、水滴が小さいために葉っぱの上で丸くまとまっていられるのと同じ理由である。 根元の種の部分には、着地した時のアンカーになるように、鈎状のフックが沢山ついていた。
それでは、空中落下編の続きを。 まずは風船と同じ高さの目線で見てみる。
最後は、究極の目線ともいえる真下から眺めてみる。 罰ゲームで使うと面白いかもしれない。 始めに低い位置から。
次はやや高いところから。 高い方が落ちてくる様子がよくわかる。
風船に水を入れて、破裂する様子をス−パースローモーション撮影してみた。 3キロ以上の水の塊が突然現れ、重力に従って下に落ちる。 ただそれだけだが、台の上に置いたのと、 宙にぶら下げた場合とでは微妙にパターンが異なるようだ。 終わった後の始末はハリーポッター式に…。
アート用田んぼでは、代掻きが終わり輪郭なども決まったらしく、稲を植え始めていた。 進捗率は4割くらいだろうか。予告編としてはこれが限度かもしれない。 次回は完成図をお披露目したいので、お楽しみに。
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